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今年も残り3ヵ月!アンフィン先生のラストスパート占いのメイン画像

「2人に1人の運が悪くなる」厳しい運気が続く!?グローバルな視点を持ち、精神性を高める努力を!

今年は非常に厳しい星回りの1年でした。コロナ禍による自粛や仕事量・収入の激減、会いたい人に会えないといった障害をはねのけ、残り3ヵ月を幸せに過ごすにはどうしたらいいのか?それはハッキリ言って運の悪い人と付き合わないことです。

昨年3月7日から、2人に1人の運が悪くなるという運の力が強く働き始め、それは2026年4月26日まで続きます。2人に1人の運が悪くなるこの時期に、運の良い人と行動をともにすれば、あなたの運は悪くても一緒にいる人の運が良いとあなたの運気もグッとUPします。

今年の上半期は双子座に愛の星・金星が長期的に居座ったため、特定の星座にスポットライトが当たりました。その代表は双子座生まれの吉村洋文大阪府知事です。毎日テレビに登場し、ある読者アンケートで「次期首相になって欲しい人」2位にランクインしましたが金星が去った8月7日以降はその人気に陰りが出ています。双子座の妻と母の運にサポートされていた安倍晋三元首相も体調が悪化し、総理大臣を辞任しました。これは金星が移動し始めたからです。

残り3ヵ月、星は12星座に平等に進行します。金星が乙女座を通過する10月は乙女座、牡牛座、山羊座に、金星が天秤座を通過する11月は、天秤座、双子座、水瓶座に、金星が蠍座を通過する11月後半から12月中頃は、蠍座、蟹座、魚座に、そして金星が射手座を通過するクリスマスから大晦日は、射手座、獅子座、牡羊座に星の恵みがもたらされます。2020年は、凶作、台風、感染症に見舞われた昭和9年と星回りが似ています。仕事のトラブルや自然災害、感染症への危機感を持って生活する必要がありそうです。

今年の12月から水瓶座に木星が進行します。水瓶座の国である日本は木星化していく運命です。つまり日本は世界と歩調をあわせるべきときがきています。全米オープンで優勝した大坂なおみ選手が「ブラック・ライブズ・マター」の抗議デモを支援したように、強く美しく生きるには、自分に厳しく、世界に目を向けていくことが求められます。グローバルな視点を持つこと、精神性を高めることを心がけてください。

各星座ごとの運勢をチェック!

牡羊座(3/21-4/19生まれ)

牡牛座(4/20-5/20生まれ)

双子座(5/21-6/21生まれ)

蟹座(6/22-7/22生まれ)

獅子座(7/23-8/22生まれ)

乙女座(8/23-9/22生まれ)

天秤座(9/23-10/23生まれ)

蠍座(10/24-11/22生まれ)

射手座(11/23-12/21生まれ)

山羊座(12/22-1/19生まれ)

水瓶座(1/20-2/18生まれ)

魚座(2/19-3/20生まれ)

アンフィン先生

立木冬麗の名前でも活躍。〝ガールの日常にリアル〟な視点で、ホロスコープを読み解きます。著書に『立木冬麗の幸せ占星術LESSON』¥1,400/メイツ出版

イラスト/itabamoe 文/大西香織

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