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小顔も美脚も無理せず実現♡即効果が実感できる〝美容体操〟おぼえられるのだけ!のメイン画像

02〝バスタオルを膝に挟むだけ〟でウエストが引き締まる!

ぽっこりお腹解消編

1. 膝を立てて仰向けに寝転ぶ

仰向けに寝転がって膝を立てます。腰をぴったりと床につけ、膣を引き締め。

Point!膝を曲げる角度に気をつけて!

膝を曲げる角度が緩く、足がお尻から離れていると、腹筋に負荷がかかりすぎてやりづらいので注意!

2. 丸めたバスタオルを膝で挟んで腰上げ

くるくると丸めたバスタオルを両膝の間に挟みます。タオルが落ちないように膣を引き締めたまま、ゆっくり肺呼吸しながらお尻を持ち上げます。お尻を持ち上げた状態で10秒キープ。

Check!会社のデスクでも実践できる!椅子に座ったままお腹周りを引き締め

デスクで座っている間に、丸めたタオルを膝に挟むだけ。両足のかかとをくっつけ、足裏が床にしっかり着くようにして膣を引き締めます。タオルの代わりに、水の入ったペットボトルやティッシュペーパー1枚を挟むだけでもOK。とにかく両膝を付けて膣を引き締めるように意識することが大事。

POINT

骨盤を立てることを意識して

猫背や足組みなど、ちょっとした日常の生活習慣が原因で、骨盤は前傾や後傾したりと歪んでしまいます。それを正しい位置に戻したのが骨盤を立てた状態。背骨が一直線になり、骨盤が垂直になっているのが理想です。

バスタオルで負荷をかけて

バスタオルのような大きめなタオルを丸めて両膝に挟むことで内転筋に負荷がかけやすくなり、膣が引き締めやすくなります。

インナーマッスルを鍛えて下っ腹すっきり!

お腹のインナーマッスルや骨盤の中にある骨盤底筋が鍛えられるので、ぽっこりお腹が解消。さらに、膣が正しい位置になることで、女性ホルモンの分泌も正常になります。

くびれ編

バスタオルを挟んで上半身をぐいっとそらす

骨盤を立てて膝立ちをし、両膝の間に丸めたバスタオルを挟みます。片手は腰に当て、ゆっくり肺から息を吐き出しながら、もう一方の手の先が床に着くように体をそらします。このとき膣をしっかり引き締めて。手の先を床に付けたまま、ゆっくり息を吸いながら5秒キープ。ゆっくり息をはいて元の状態に戻ります。

POINT

片方10回ずつ行って

左右ともに10回ずつ行うのが一番効果的!左右交互ではなく、左10回、右10回と片方10回ずつ行いましょう。

お腹でなく胸式呼吸を意識

インナーマッスルを鍛えるためには、交感神経が優位になっているときにエクササイズをするのがベスト。そのため、交感神経が優位になる胸式呼吸で行うことが大事なんです!

わき腹にアプローチしてきれいなくびれに

きれいなくびれに欠かせない引き締まった脇腹は、お腹のインナーマッスルにはたらきかけて実現!お腹のインナーマッスルは、太ももにある内転筋と繋がっています。内転筋と一緒に脇腹を鍛えることで、効率的にメリハリのあるウエストラインが手に入ります。バスタオルを脚に挟んで太ももに力を入れることで、内転筋にもアプローチしましょう。

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