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恋愛における〝吊り橋効果〟は本当に効き目があるの?アラサー女子が経験談を語る! のメイン画像

Check!〝吊り橋効果〟とは?

吊り橋効果は、怖い体験をしたときや不安に襲われたときに心拍数が上がるドキドキを、恋愛のドキドキと勘違いしてしまい、そのとき一緒にいる相手のことを好きだと思ってしまう効果のこと。

心理学者が独身男性を対象に、1つはグラグラと揺れる橋A、もう1つは頑丈な橋Bを用意して渡らせるという実験をしたところ、危ない橋Aを渡った男性の方が、Bの橋を渡った男性よりその直後に会った女性に求愛する確率が大幅にあがったという結果が出たことから、このような効果が〝吊り橋理論〟として広がるようになりました。

Check!アラサー女子が吊り橋効果を感じたエピソード

01 ホラー映画を観たドキドキで告白・・・!

「ホラー映画好きだという同僚に連れられてホラーを観に行ったら、めちゃくちゃ怖くて、最後は彼の腕にしがみついてしまうほどだった・・・。そのときに初めてなんとも思ってなかった同僚を意識して、その後さらにホラー映画がへっちゃらな彼が頼りがいがあるようにも見えてきたので、『好きです』と告白!

結果OKをもらったけれど、1週間くらいときが経ったら『あれ?なんかやっぱりあんまり好きじゃないのかも?』と思い直してしまい、今どうしようか困っている・・・」(20代女性/メーカー勤務)

興奮からさめたときに恋愛感情も失いがちに

怖い映像を観ているときは不安や恐怖心から胸がドキドキしやすいので、ホラー映画鑑賞は〝吊り橋効果〟が得られるシチュエーションであると言われています。特にホラー映画が苦手な相手だとさらに効果的に。また、映画館は隣同士で長時間座っているため、この興奮状態に入ったら、すぐ側にいる異性のことを好きだと錯覚してしまいやすくなります。

しかしこの状態は一時的なもので、長くは続きません。ときが経つと「あれ?なんかこの人といてもドキドキしない」と、徐々に興奮は冷めていってしまうことも。吊り橋効果は、恐怖の興奮がなくなったときに恋愛感情も薄らいでしまうということを覚えておきましょう。

02 台風の不安から男友達と関係を持ってしまった・・・!

「台風の夜、自宅に帰りそびれてしまい男友達の家に泊めてもらうことに。強風で窓はギシギシ音を立てて、部屋もぐらっと振動しているように感じ、ずっと恐怖を覚えていた。すると一緒にいた男友達との距離がだんだん近くなってきて、気づいたら抱きしめ合ってカラダの関係を持ってしまった。その日以来、男友達とは友人だった関係から男女の関係に・・・」(20代女性/公務員)

不安の中にいるときも距離は縮まりやすい

不安が大きいとき、人は誰かと一緒にいたいと強く願います。そのため側にいる相手に対しての愛おしさもグンとアップ。こういった台風や地震などの自然災害を不安に思うことから距離感が縮まるのも、〝吊り橋効果〟の1つです。お互いに慰めあい、不安ををやわらげてくれる相手はまるで「運命共同体」のような絆を感じてしまうのかもしれません。

ただ先ほどもあったように、〝吊り橋効果〟で得た感情は長くは続かないもの。この一時的な感情に身を任せると、大事な男友達との関係が変わってしまうなど、後々反省する事態になってしまう可能性もあるので、気を付けるようにしましょう。

Point!〝吊り橋効果〟は一定の効果は得られるものの、長続きはしない可能性が大!

〝吊り橋効果〟は、一緒にホラー映画を観たり、台風などの不安な出来事を乗り越えたりすると、一時的ではあるものの効果が得られるよう。しかし、一瞬だけ激しく燃え上がる感情は、その場は恋愛として成り立っても長続きはしない様子。〝吊り橋効果〟は心理学的には効果はありますが、その後ドキドキした感情をどうやって続けていくか?を考えながら使わないと、長期的な恋愛としては失敗してしまいます。好きな人に振り向いてもらう戦略も考えながら、コツコツと長続きをする努力もしていきたいですね!

Profile

恋愛カウンセラー・ライター/ゆりな
恋愛相談を中心とした心理カウンセラーとして活動。
恋愛がもっと楽しくなるコツが詰まった恋愛コラムを発信していきます。

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