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膣ケア不足もセックスレスの原因に!オイルマサージで〝うるおった膣〟をキープして♡のメイン画像

Point!アラサー世代の膣トラブルにはどんなものがあるの?

「アラサー世代で多いトラブルは、においやムレ、かゆみなどですが、正しい洗浄と保湿をすれば、解消します。ただ、膣まわりの劣化は更年期に突然始まるわけではなく、アラサー世代からも起こり得るため、ケアは早いうちからするべきです」(森田さん)。

膣にとくに大事なのは、潤い。潤いがなくなってしまうと、セックスで痛みを感じるようになるのだそう。悪化すれば痛みしか感じないセックスがどんどん怖くなり、嫌いになり、次第にセックスレスになってしまうというケースも。

「〝性成熟期〟である30代は、妊娠・出産に適した年代でもあるのですが、膣のトラブルが原因で適齢期を過ぎてしまうこともあります。膣まわりのケアは、早めに始めるに越したことはありません」(森田さん)

Check!ケアをしていない潤い不足の膣が、セックスレスの原因に!

  • 膣が潤っていないと内部で乾燥し、ひどくなると萎縮を起こす
  • 萎縮した膣は、指を入れるどころかイスに座るのも痛くなってしまう
  • 膣の中に粘液が出せないとセックスのときに痛みが出て楽しめない

「このように、潤っていない膣はセックスレスの原因につながります。また締まりが悪い、濡れにくいなどの状態ではセックスの感度が落ち、パートナーが満足できずにセックスレスになることも。膣のケアは、パートナーとセックスを楽しむうえでも大切です。さらに、自分の快楽スポットはどこなのか、どうすればお互いに気持ちよく、充実したセックスができるのかを話し合い、模索していくことでさらに関係は深まっていくでしょう」(森田さん)

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