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【相席スタート・山﨑ケイ連載 vol.14】『人見知り女子の〝ちょうどいい婚活〟とは?』のメイン画像

だいたいの人は〝人見知り〟思い切って、えい!っと話しかけてみて。

ちなみに、人見知り同士で仲良くなるパターンもあったりしますよね。
「はじめまして。私・・・人見知りなんです」
「私もです!」
なんて意気投合しちゃって、人見知りあるあるで盛り上がっているうちに気がついたら 一体感を持っていたりすることも(笑)。そう思うと、人見知りであることを最初に相手に伝えてしまうというのも手なのかも。

ただ婚活において、人見知りであることをアピールしすぎると
「こっちはそうなんで、そっちが頑張ってください」
みたいに聞こえてしまう可能性もあるので、そういうときは

「人見知りなんです・・・でも今日すごく楽しみにしてきました!」とか

「うまく話せるか自信ないんですけど、仲良くなりたいのでたくさんお話ししたいです!」

などと前向きな言葉を付け足して伝えると、
自分の人見知りのせいでうまくいかない部分があったらごめんなさいということと、
それでも前向きに頑張りたいんだという健気さをダブルで伝えられていいかもしれません!

でもね、そもそもだいたいの人は〝人見知り〟なんだと思うんです。
私はコンビを組むまで、相方の山添のことを「誰とでも仲良く話せて良いな」と羨ましく思っていたのですが、よく知ってみると意外と人見知りの部分があったりして、でも相手に気をつかわせないように頑張っていたりすることに気がつきました。

みんなそういう部分が少なからずあれど、えい!って話しかけているんですよ。だからあまり構えずに、えい!っと話しかけてみちゃってもいいかもしれません。そういう実績を積んでいくことで、コンプレックスは解消に向かうような気がします。

人見知りの婚活は、ハードルが高いように見えます。

いえ、当人にとってはきっと、ハードルがとても高いでしょう。でも、結婚がかかっている場合はそうも言ってはいられません。
本当に結婚したいと思っているのなら、えい!っとスイッチを入れて、1 日でも早く活動を始めたほうがいいと思います。

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