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〝ちょっと嫌だなあ〟と思った彼とのLINEエピソード!女子が温度差を感じた瞬間のメイン画像

01既読スルーばかりされる

「毎回私からの返信を既読スルーする彼氏。『なんですぐ返してくれないの?』って疑問に思うし、ずっと待っていなきゃいけない方の身にもなって欲しい。ただ不安な気持ちを抱えて待つ自分が、なんか情けないというか悲しいというか・・・」(30代女性/販売員)

多くの女子がモヤモヤを抱える〝既読スルー問題〟

いちばんイラッとしてしまう、既読スルーばかりの彼氏。相手は深く考えずにやっているのかもしれませんが、された方は「なにか悪いこと送ったかな」と気になってしまいますよね。LINEというツールさえなければこんなことに悩むこともなかったのに・・・と最後はLINEに対して恨めしい気持ちにすらなってしまいます。

ただ、既読スルー問題を解決するのは至難のワザ。「既読スルーしないで!」と頼んでみたとしても、既読スルーをするのはある意味性格の一種なので、なかなか根本的には直せません。さらに「既読をつけたら返信しなければいけない」という義務感を相手に与えてしまい、次は「未読スルー」をされてしまう場合もあります。そのため、恋愛以外のものに目を向けるなど、自分でLINEを気にしなくなるような対策を見つける方が良いかもしれません。

02メッセージに絵文字がない

「私は絵文字をたくさんつけて送るのに、彼からは絵文字一切なし。LINEのやり取りを見返してみると私だけ彼のことが大好きみたいで、温度差に引いちゃうときも・・・。なんでこうも絵文字を使わないんだろう?って思うと、不安でやり取り自体がストレスになってきた」(20代女性/美容関係会社勤務)

LINEはお互いのテンションを合わせましょう

自分が長文でメッセージを送ったのに、相手から一文のみで返ってくると少し悲しい気持ちになってしまいますよね。それは絵文字の数も同じ。自分はカラフルな絵文字をたくさん使ったのに、相手が全く絵文字を使ってこないと、「私のこと好きじゃないのかな?」と疑心暗鬼になってしまうこともあるでしょう。

ただ、彼が絵文字を使ってくれていたとしても、文章に合っていない変な絵文字だったり、絵文字が多すぎたりすると逆に「うっとおしい・・・」という気持ちになってしまうことも。LINEのスムーズなやり取りの基本は、〝お互いのテンションを合わせること〟。長く関係を続けるためにも、絵文字の数で一喜一憂するのではなく、相手のテンションに合わせて文章を送ることを心がけてみましょう。

03メッセージじゃなくLINE通話ばかりしてくる

「彼氏はLINE通話派。毎日夜の22時にかけてきて『寝落ちまで話そう』って2時間ぐらい通話してなきゃいけない。無料だから断る理由もないけれど、夜の貴重な2時間を毎日彼との会話で潰されるのはしんどい・・・。彼のことは好きだけど、毎日の電話をどう断ればいいのか悩む」(20代女性/公務員)

やんわりと頻度を減らしたいことを伝えましょう

彼氏が通話好きすぎると、LINEでも電話をかけてきて「正直面倒くさい」と思ってしまうことも。LINE通話はお金もかからないため、断る理由も見つからず「毎晩通話したい」と言われると、それを受け取るしかなくなってしまいます。

特に家で楽しみたい趣味等がある場合は、毎日の通話は自分の大切な時間が搾取されているようでせっかくの彼との会話も楽しめませんよね。好きだからと言って毎日何時間も通話したくないという気持ちは別に悪い事ではないので、「明日は通話は控えるね」「メッセージがあったらいつでも送って!」と相手を傷つけないようにサラッと思いを伝えてみましょう。

Point!LINEはちょうど良い距離感を保つのがポイント

LINEは一歩間違えるだけで破局へと導くこともあるアプリですが、LINEがあるおかげで会えない時間も連絡を取り合えるというのも事実。LINEを上手に使いこなせば、より絆を深めることは可能です。LINEとのちょうどいい距離感を自分なりに見つけ、彼氏との関係もいい方向へ向かうように頑張っていきたいですね!

Profile

恋愛カウンセラー・ライター/ゆりな
恋愛相談を中心とした心理カウンセラーとして活動。
現在は結婚してママに。恋愛がもっと楽しくなるコツが詰まった恋愛コラムを発信していきます。

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