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冷蔵庫の残り物だけで作る!超おいしい副菜5選&冷やっこのアレンジレシピ10選のメイン画像

教えてくださったのは・・・高木ゑみさん

料理家。留学を経て各国の料理に目覚め、料理の道に。著書に『やる気の続く台所~1000人が劇的に変わった魔法のレッスン~』(扶桑社)。

実は、私こそ面倒くさがりなんです!

「まな板を何度も洗ったり、ちょっとの野菜をその都度切るのも面倒」というから驚き。「料理中にイラッとする作業、面倒と思う作業・・・、それをいかに楽にこなすかが、素早く作るコツなんです」

買いおきとプチ準備が功を奏す!

〝今日のごはん、何にしよう?〟それを考えるのにいちばん時間がかかる。解消する秘策は、週1の〝まとめ買い〟と、とりあえずの〝下準備〟。これで作れるものを、はなから限定。

01肉・魚より、野菜の種類を多く買えば献立に悩むことはない!

メインばかり考えて、つい肉や魚を多く買いがちですが、レシピにバリエを生むのは実は野菜。野菜や日持ちする加工食品が、メイン食材のアレンジや副菜作りに活躍するんです。また1つの野菜を多く買うより、少量ずつ多種類買う方が、飽きの来ないごはんができます。

VEGETABLE

1~2人暮らしで、 3食分作るなら、コレくらいが適量!

カット売りを種類多めに選ぶ!

1つ1つが少量でも、葉物から根菜、薬味系と、種類を多く買うことを意識すると、おなじみの料理にも変化がつき、手間暇かけた感もUP。迷ったら旬のものを。おいしい上に、リーズナブル!!

【購入したもの】
青ネギ…1束
プチトマト…1パック
大根…1/4本
しめじ…1パック
アボカド…1個
キャベツ…1/4玉
紫キャベツ…1/6玉
玉ねぎ…2個
ブロッコリー…1/2個
赤・黄パプリカ…各1個
きゅうり…1本
にんじん…1本
なす…2本
じゃがいも3個

今回はほぼこの食材で作れるレシピを紹介!

PHOTO/山下昌身

※紹介しているレシピは、この食材をメインに作れるものばかりですが、レシピ数が多いため、すべてのレシピを作ったときに、この量で足りるということではありません。あくまでこの量は1週間分の目安になります。

MEAT&FISH

1種類を1食で使い切ろうとせずに分けて使う

薄切り肉やひき肉は1食に使う量を調節しやすく、電子レンジ調理や冷凍保存にも向いていて◎。魚は扱いやすい切り身がオススメ。慣れてきたら、野菜同様に旬のものを選んでみて。

【購入したもの】
塩鮭…2切れ
ひき肉(豚または牛・鶏)…200g
豚バラ薄切り肉…200g

STOCK FOOD

日持ちする食品や缶詰・乾物は使い慣れたものを

ハム・ソーセージなどの加工食品や卵は、それだけで1品になる万能食材。長期保存のきく缶詰・乾物類は、いざというときのお助け役。無駄なく使い切るために使い慣れたものを選んで。

【購入したもの】
ヨーグルト…1パック
卵…1パック(6個入り)
ハム…1パック
ベーコン(ブロック)…1本(約250g)
スライスチーズ(とけるタイプ)…1パック
プロセスチーズ…1パック
厚揚げ…1枚
ナッツ…適量
トマト缶…1缶
ツナ缶…1缶
コーン缶…1缶
そうめん…1袋
パスタ(フジッリ)…1袋

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