【人気占い師・彌彌告先生の12星座別占い】2026年・蟹座の運勢は？12年に一度の大幸運期が到来♡も、注意したい行動とは？

2026年は、時代の流れに乗れるかどうかで今後の運気が大きく左右されるかも？そんな激動の時期に、幸せを摑むための心構えについて、多くの人を占ってきた彌彌告先生が教えてくれました。

彌彌告

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【2026年・蟹座】まわりに認められて、HAPPY♡自己肯定感が高まる一年に！

占ってくれたのは・・・彌彌告先生

彌彌告

フジテレビ系列『突然ですが占ってもいいですか？』に出演中の人気占い師。幼少期から占いに親しみ、「彌彌告式読み解き法」を確立。自身が経営する代官山の占いサロンには、経営者や芸能人も足を運ぶ。

INFOMATION

初めての人でも簡単に占える、カード1枚1枚の意味がわかりやすく書かれた『覚えないタロット』（¥1,540／かんき出版）や最新著書、『とにかく運がつかめる！彌彌告の開運ホロスコープBOOK』（¥1,760／扶桑社）が好評発売中！

総合運

社会とのつながりが強まり愛される年。特に上半期は絶好調！

蟹座さんにとっての幸せは、「出世した」とか「トクをした」とか、そういうわかりやすいことではないんです。2026年6月までは12年に一度の大幸運期を迎えていますが、ピンとこない人もいるかもしれませんね。あなたが心の底から幸せだと思うのは、人と関わり「愛されている・必要とされている」と実感するとき。だから今より行動範囲を広げるべきだし、そうなる運の流れです。まずはやりたい・できることにフォーカスして、自分の存在価値を認識してください。そうして社会と関わり、人の役に立ち、愛をもらって自己肯定感が上がる。なるべく忙しく過ごすことで、「幸運だ」と感じる一年になるでしょう。

恋愛運

尽くしグセにはご注意。自分ファーストの姿勢を守って

社会やコミュニティに関わることで愛をもらえる2026年は、恋愛運も好調です。どんどん外に出ていくことで出会いのチャンスが生まれ交際に発展しそう。しかし、気をつけたいのは尽くしすぎてしまうという蟹座特有のクセ。恋愛にどっぷり溺れるのではなく、まずは自分優先でやりたいことをやり、その上でパートナーと関わること。これは現在交際中の人も同様です。自分の存在価値を見出していく時期なので、そこをそっちのけにするとせっかくの幸運が逃げていってしまいます。もともと人のお世話をすることに喜びを感じる蟹座ですが、やりすぎに注意。自分ファーストを貫きながら愛を深めていってほしいです。

仕事運

陰の努力が実を結ぶ収穫期。感謝され、脚光を浴びます

今までの縁の下の力持ち的ポジションから、表舞台に引っぱり出される運気です。それまで誰にも気づかれずに積み重ねてきた努力や、お世話をやいてきたことが注目され、「あなたがいてくれるからこのプロジェクトは成り立つよね」とうれしい評価をもらえそう。それによって大きな仕事に抜擢されたり収入がアップしたりと、さらなる飛躍もありえます。まわりと協力して仕事を進められる時期なので、人との対話や関わり合いも増えそう。仕事面でも他者との関わりで愛をもらい自分の存在意義を感じられるハッピーな年なので、突然日の目が当たって困惑したとしても、あまり恐れずにいろいろなことにチャレンジしていってください。

金運

自分よりも家族のため。これならお金を増やす気になるはず

安定指向であまり冒険はしない性格だけれど、2026年は金運を摑みに行く感覚で自ら動くのがラッキー。今まで興味がなかったとしても、金融や投資に大いに関心を持つべきときです。自分のためだけにと限定すると、実はそんなにお金に執着がなかったりするタイプ。だから、大切な人のためになど、「誰かのため」を原動力にしてみて。お金を増やしてまわりと一緒に幸せになろうと思うことがモチベーションになるはず。まずは世の中にどんな金融商品があるのか調べてみてください。大幸運期なので、2026年に買った金融商品が数年後すごくいい形になることも期待できます。特に上半期に買うのは大吉です。

イラスト／NAPPY　取材・文／石沢美知子　※andGIRL2026年冬号より