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出雲に神様が集まる〝神無月〟のお参りで気をつけること♡効率的に願いを聞いてもらう方法とは?のメイン画像

Point! 毎年旧暦の10月11日からは、全国の神様が出雲大社にお集まりになる!

和風月名では10月を〝神無月〟と言いますが、出雲地方だけはこの期間のことを〝神在月〟と呼びます。これは、旧暦10月11日〜17日までの7日間に出雲大社に全国津々浦々の神様がお集まりになり、来年の縁結び会議をしているためと言われています。

そのため、出雲地方では、この時期にいろいろなお祭りが行われています。旧暦の10月10日には出雲大社から少し離れた「稲佐の浜」にて、「神迎神事(かみむかえしんじ)」が行われ、全国の神様をお迎えするお祭りが行われます。旧暦10月11日からは「神在祭(かみありさい)」、そして最終日の旧暦10月17日と26日には神々を見送る「神等去出祭(からさでさい)」が行われています。

今年は、その〝神無月〟が11月15日~12月14日の期間にあたり、出雲大社では〝神在祭〟が11月24日〜12月10日の期間に開かれています。

じゃあこの期間は、出雲大社以外の場所でお参りしても効果がないの?

〝神無月〟でも、神社に神様がいないわけじゃなので、効果がないわけではありません!

ちゃんと願い事を聞いてくれるから安心して♡

〝神無月〟は〝神が無い月〟と書くため、出雲に神様が集まっている間は、ほかの神社に神様はいらっしゃらないのでは?と思う方もいるかもしれません。でも、その考えは間違い!神様はエネルギー体でいらっしゃるので、分霊(ぶんれい、わけみたま)と言って、その姿形を変えることなく分身することができるのです。分霊したエネルギーが出雲大社へと集まっているので、神無月の期間でも神社仏閣に神様はちゃんといらっしゃいます。お願い事をすれば、きちんと叶えてくれるのでいつもと同じようにお参りに行って大丈夫!

それでも心配・・・と言う人は、次にご紹介する方法を取り入れて、願い事を効率的に叶えてもらいましょう♡

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