作家、メンタルコーチ、引き寄せ実践アドバイザー。本誌を含む多くの雑誌でコラムを担当。著書は累計23万部を突破するほどの人気。

「食べていくためにお金が必要」って口に出すのは絶対NG！最低限の収入になっちゃいます！欲張って〝ほしい物〟だけをきちんと選んで買うこと。
「〝食べていくために〟と言うと、その波動が宇宙まで届き、生きるのに最低限のお金しか入って来ません。月収30万円でも、百万円を引き寄せることは可能。だから制限したり、妥協したりせずにきちんとほしい物を口に出したり、選んだりして。もし自分を制限する言葉を使ってしまったら、〝これからは変える〟と言い直せばOK。言葉を変えれば、お金を引き寄せる体質になれ、思考や行動も変化します。そうやって私も自分がほしい額の宝くじを当てました。」

韓国・李朝の流れをくむ、ただ一人の風水師。女性らしいセンスの風水論が幅広い層に支持される。http://yuchiku.com

〝ピンクの財布〟でプレゼントなどの「棚ぼた」収入が増えます。そこにお金持ちと交換したお札を入れれば、さらに金運上昇。ただし、寝室が汚いと運気が下がるので要注意。
「財布をピンクにすると、プレゼントをもらう、おごってもらう機会が増えるなど、棚ぼた的な運気を受けやすくなります。濃いピンクなら楽しく使えるお金が増え、淡ければ淡いほど棚ぼた度がよりアップ。そこにお金持ちと交換したお札を入れると、金運がうつってお金が舞い込むように。交換するお札は、1万円札がベスト。ただし寝室が汚れていると、金運に嫌われるので要注意！特に悪臭、雑菌、ホコリ、油汚れは金運を下げるのでこまめに掃除して。」

1994年にアパホテルの社長に就任。自らをモデルとした広告戦略をとり話題となる。社長業のかたわら、積極的に講演活動も行う。

貯金したまま=お金を牢屋に入れているのと同じ！どんどん使って！
「お金は使ってこそ価値があります！目的がなく預金をしていても意味がありません。貯金したままお金を使わないのは、お金を牢屋に入れているのと同じこと！自分の生活を豊かにするためや、自分への投資としてどんどんお金を使うべき。お金はその値打ちが生きるような使い方をしてあげると、どんどん増えていくものです。」