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【宮近海斗・松倉海斗・七五三掛龍也(Travis Japan)】初のCDシングルを3人で解説!「甘いとろけるボイスで歌うことを意識しました」
andGIRL春号特別版でカバーを飾ってくれたTravis Japanから宮近さん、七五三掛さん、松倉さん。今回は開催中のツアーでもユニット曲を披露している3人のワチャワチャトークをお届けします♡
Travis Japan3人の楽屋裏TALK
【左・松倉海斗 】ジャケット¥55,000/NOUNLESS 中に着たベスト¥25,300/Traditional Weatherwear(八木通商) その他/スタイリスト私物 【中央・宮近海斗 】ジャケット参考商品/DAKS、シャツ¥33,000/CULLNI、レザーパンツ¥7,700/CasperJohn(以上Sian PR) ネックレス¥26,400/1 AR by UNOAERRE(ウノアエレ ジャパン) その他/スタイリスト私物 【右・七五三掛龍也】ジャケット¥17,600/soerte、パンツ¥11,000/seyto(ともにアンティローザ) シャツ¥46,200/GALAABEND(3RD[i] VISIONPR) その他/スタイリスト私物
初のフィジカルシングルがリリースされましたが、率直な心境はいかがですか?
七五三掛「うれしいですね。アルバムではCDをリリースしたことがありますけど、シングルは初めて。オレらのCDデビューはファンのみなさんも待ち望んでいたことだと思うので、盛り上げていけたらなと思います」
今回はダブルAサイドシングルで、タイトル曲2曲は宮近さんと松倉さんが主演するドラマの主題歌でもありますよね。ということで、2人から紹介してください。
宮近「わかりました!『Say I do』はTravis Japanのラブソング。すっごい素敵!すごくいい曲!それでは聞いてください・・・」
松倉「いやいや、ラジオじゃないから」
七五三掛「何を言い出したかと(笑)」
宮近「もっと言ったほうがいい?(笑)あたたかい雰囲気をまとった恋愛ソングです。振付もキャッチーで曲の雰囲気にも合ってるし、踊っていて楽しいです。恋愛のはかなさみたいなものも表現されていて、聞いてくださる人に、Travis Japanからの愛を届けられる曲になったんじゃないかなって思います」
松倉「『Tokyo Crazy Night』はジャンルとしてはシティポップ。至るところからレトロ感が漂うようなサウンドになっていて、今までのTavis Japanにはなかった楽曲です。ドラマのための書き下ろし楽曲なんじゃないかというくらい、歌詞も雰囲気も『トーキョーカモフラージュアワー』にマッチしていて、僕もすごく好きです。僕はいち早くマスター音源を持っているので、リリースされる前からプライベートでもめちゃ聞いていました」
歌ってみての感想はどうでした?
松倉「松倉そもそも正反対のジャンルの曲なんですよね。「Say I do」は歌っていてもハートフルな気持ちになりました。『Tokyo Crazy Night』は、最後のサビの前に自分が歌い上げるパートがあるんです。そこはめちゃくちゃ気持ちよかったですし、甘いとろけるようなボイスで歌うことを意識しましたね」
七五三掛「オレも両方とも違う一面を見せられるように意識してレコーディングしました」
宮近「すごく楽しく、ひとりで盛り上がりながら歌えました。いい曲だなと思いながら」
七五三掛「カップリングにもカッコいい曲、楽しい曲、チル的な楽曲もあるので。みなさんもお気に入りの楽曲を見つけて、カラオケで歌ってもらえたらうれしいですね」
Profile・とらゔぃす じゃぱん
宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗による7人組。2012年結成。2017年に松田、松倉が参加。2022年3月下旬からアメリカ・ロサンゼルスでの武者修行を経て、10月「JUST DANCE!」で全世界配信デビュー。現在、全国ツアー『Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual』を開催中。
撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリング/日夏(YKP) ヘアメイク/yuka、谷本雄志(ともにJOUE)取材・文/佐久間裕子 ※andGIRL2025年春号より
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