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【たっくー&Mr.都市伝説 関暁夫】インタビュー|ここだけの最恐コラボから目が離せない!のメイン画像

念願の共演が実現!そして番組のエピソードに負けない恐怖体験も!?

新エピソード「人気怪談師 大集合SP」の収録を終えて・・・

たっくー「今回も面白い怪談がたくさん聞けました!スペシャルゲストとして出演していただいた関さんとは、数年前、僕がYouTubeでモノマネをしていたことをきっかけにコラボしていただいたのが初対面で・・・まさか自分の番組に来ていただけるとは夢にも思いませんでした

「僕にとっても、たっくーは初めてコラボしたYouTuberなんですよ。彼は本当に面白いし、話術がある。今回の共演でも、ゲストの話をうまく回してメリハリをつけていて面白かったし、見事なもんですよ。『Mr.都市伝説 関暁夫の裏都市伝説』にもぜひまた出てもらいたいですね」

これまででいちばんの恐怖体験とは

たっくー「怪談用語で〝障り〟っていう言葉があるんですが、これは〝話を聞くと体調を崩す〟とか〝それを持っていると変なことが起きる〟とか、何か良くない影響を与えるものごとをそう呼ぶんです。以前、そういう〝障り〟のある呪物を集めている方が、僕の家に一枚の絵を持ってきたことがあって。そしたら本当に翌日、家の下水が逆流して大変なことになったんですよ!しかもその後、電気会社の高額請求トラブルまで続いて・・・即効性にゾッとしましたね」

「高校時代、僕が暮らしていた寮には『絶対に入るな』と言われている部屋があったんです。でも若い頃って、そういうことを言われると入りたくなっちゃうから(笑)。こっそり入ってみたら、部屋の中にお札が貼ってある。そこで友達とふざけて怪談話をしていたら、天井に貼られていたお札がふわっと燃えたんですよ。それでみんな慌てて部屋を飛び出したんだけど、今思えばあれはお札が守ってくれたというか、危険を知らせるための警告だったのかなと思いますね」

今後『たっくーの禁断怪談』でチャレンジしてみたい企画

たっくー「できるなら次はジャンルを絞った企画をやってみたいですね。特定の職業というか、普通の生活ではなかなか触れられない現場で働いている方に来てもらって、その仕事の中で体験した怖い話を聞くんです」

「たとえば、病院で働く看護師さんとか?怪談師の話も面白いけど、実際にその職業で体験したことを話してもらうのも違ったリアルさがあって良いよね」

たっくー「そういう現場で実際にあった話って、作り込まれてないぶん、逆にめちゃくちゃ怖いんですよねテレビで見るホラー番組より、母親から聞く怖い話が一番怖いみたいな感覚です(笑)。唐突に『なんかさっきさ・・・』って始まるあの感じ。めちゃくちゃリアルで面白いと思うんで、そういう怖さを番組でも取り入れて、これからもいろいろ挑戦してみたいです」

『たっくーの禁断怪談』

ここは、たっくーが住職の怪談寺にある「怪談の間」。
怖い話の仏様が祀られており「極上の怖い話」を奉納する必要がある。
TVはもちろんYouTubeでも話せないような「今イチオシの最怖エピソード」を披露!
主催のたっくーが「ふるえる話」だと認定したものを奉納するという決まりのもと、数珠つなぎでトークが行われていく。

出演:たっくー(MC)、Mr.都市伝説 関暁夫、大赤見ノヴ、松嶋初音、三木大雲、夜馬裕

INFORMATION

 『たっくーの禁断怪談』の他にも、「タテドラ」ではバラエティ豊かな作品を多数配信中!ぜひお気に入りの作品を探してみてくださいね。

Profile・たっくー

YouTubeチャンネル登録者数295万人を誇るラジオ系YouTuber。
怪談話やオカルト、都市伝説、ヒトコワ話など、リスナーから募集したエピソードをYouTubeの生放送等で披露している。中でも怪談話に定評があり、「稲川淳二の怪談グランプリ リターンズ 2024」(関西テレビ)では優勝し、最恐怪談師の称号を手にした。

Profile・せき あきお

1975年6月21日生まれ、東京都出身。
人気番組「やりすぎ都市伝説」などに出演し、世界の不思議ミステリーを紹介する都市伝説テラー。「信じるか信じないかはあなた次第」を決めゼリフに日本に都市伝説ブームを巻き起こした。自由が丘では自身がオーナーをつとめる「セキルバーグカフェ」を経営。店内には都市伝説的に貴重な展示品の数々が飾られている。最近ではオンラインクラブ「情熱クラブ」も手掛けておりメンバーたちと防災への取り組み、ボランティア活動、趣味やスポーツの部活動に情熱を注ぎ未来に向けて精力的に活動中!

構成・文/andGIRLweb編集部

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