【SixTONES・髙地優吾】「すごく自分勝手な人間です」髙地くんの内面がわかる質問3つ！

今回のカバーは主演舞台『ある日、ある時、ない男。』が公演期間中の髙地優吾さんが初登場！舞台のお話に加えて、髙地さんのトリセツになりそうな質問に答えてくださいました。日常生活の様子から、SixTONESのメンバーから愛されていることも伝わってきます！

髙地優吾さんの性格がわかる3つの質問

性格を自己分析すると・・・？

すごく自分勝手な人間です。やりたくないことはやらないし、やりたいことをとことんやるし。興味があること、関心を持ったことは突き詰めたくなります。やりたくないことは何かって難しいけど・・・。仕事だからやらなきゃいけないこともいっぱいあるし、私生活でやりたくないことはあまり選ばないから(笑)。例えば、「山登りに行こうよ」って誘われるとしますよね。そんなときに、興味がなかったらどんな人が誘ってきても絶対にやらない。みんなが行くなら、とりあえず行こうって思う人もいるけど、僕は自分がやりたいなと思ったことしかやらないです。

メンバーにはどんなキャラだと思われていると思う？そのギャップってありますか？

いじられキャラじゃないですかね、やっぱり。こういうのもアレですけど、みんな僕のことが好きなのか？っていうぐらい、僕の言動を気にしていたりするので(笑)。言い間違えたりすると、ハイエナたちの食いつきがすごいですから。それに対してのギャップか。自分ルールはしっかりありますね。自分がやりたくないことはやらないというのもそうですけど。いい意味で自我が強いところはギャップなのかな。

朝と夜のルーティンを教えてください！

朝はベッドメイキング。ベッドが汚い状態で出かけることはあまりないですね。布団やシーツも整えるし、枕もちゃんとふかふかにするし。寝るときに気持ちいい状態にしたいので、換気もして消臭スプレーもします。夜はストレッチぐらいですかね。流れでやることが多いので、今なら台本を読みながらストレッチボールを使ったり、筋膜リリースをやったりします。

Information

舞台『ある日、ある時、ない男。』

運もお金もない男・車谷良介が暮らす街に、巨大ショッピングモールがオープン。住民たちの高揚した空気が満ちる中、彼の耳に一攫千金の情報が入ってくる。良介は親友・土居を巻き込み、人生の一発逆転を賭けて動き出す。ジャンルを問わず、話題作の脚本や演出を手がける西田征史が作・演出を務める。9月16日（火）まで東京グローブ座にて上演中。他、大阪、福岡公演あり。

Profile・こうちゆうご

3月8日生まれ、神奈川県出身。SixTONESのメンバーとして2020年1月にCDデビューを果たす。舞台『Come Blow Your Horn ～ボクの独立宣言～』に主演、ドラマ『ムサシノ輪舞曲』にも出演するなど、俳優としても活躍。また9月10日、SixTONESの16枚目のシングル「Stargaze」が発売。

取材・文／佐久間裕子　※andGIRL秋号2025年より