Love
【相席スタート・山﨑ケイ連載vol.8】「昔から公言していたのは〝好きなタイプは私のことを好きな人〟」
お笑いコンビ<相席スタート>として活躍する傍ら、『ちょうどいいブスのススメ』(主婦の 友社)をはじめとした恋愛にまつわるエッセイを多数執筆。「自分のことを〝ちょうどいい〟ブスと仮定してみる」という、衝撃の恋愛メソッドで話題となった、山﨑ケイが昨年ついに結婚を発表! これまで多くの恋愛テクについて語ってきたケイが、本連載で は、そこから少し踏み込んで、「〝ちょうどいい〟婚活とは?」そしてその先にある、「〝ちょうどいい〟結婚のカタチって?」といった女性の悩みに挑みます!!
両思いなのにツラいのはなぜ? 昔の私は嫉妬ばかりの〝重め女子〟でした
誰にでも好きな人のタイプがあるし、恋愛の仕方やパターンも十人十色だと思います。たとえば一途になりすぎる、相手の行動をすべて把握しておきたい、逆に干渉されたくないなどいろいろある中で、私は自分で言うのもなんですが、
重め女子でした。
ハイ、重かったんです私。好きになった人にはとにかくヤキモチを妬いてしまい、その人の行動は何もかも知りたくなってしまう。大学生のときに付き合った人もそうでした。