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女子が体験した最悪の〝お別れエピソード〟。彼にされた信じられないフラれ方とは?のメイン画像

01何も言わずにLINEをブロックされた

「彼とデートの約束をしていたある日、当日にLINEを送ったら、既読すらつかなくなかった。何度送っても無反応なので、調べたらLINEだけでなくインスタも全てブロックされていた。いきなり連絡がとれなくなってしまった悲しみもだけど『別れたいからって、話もせずにブロック!?』とびっくり・・・。最後に会った日は普通に優しくて、別れの気配もなかったので、男性不信になりました・・・」(20代女性/美容関係会社勤務)

無責任すぎる、いきなりの音信不通

最悪の別れ方で多かったのが、「いきなり音信不通にして別れを告げる男」。突然連絡が途絶えるのも後味が悪いですし、何より理由を言わずに別れるのは、フラれた側としては感情の整理をつけにくくなってしまいます。しかしもう連絡を取る手段が一切ないとなると、そこに残るのは絶望のみ。

付き合っていた事実があるのにも関わらず、「別れよう」と言葉で伝えずフェードアウトしてしまう男子は、思いやりがゼロのダメ男です。自分が非難されたくない、またそのやり取りすら面倒、という思いから全責任を放棄してしまう男子は、最初から別れた方がよかった男であるというのは間違いありません。「時間を無駄にしなくてよかった」と、すぐに忘れた方がベター。

02「お前のためを思って別れる」と嘘をつかれた

「『〇〇のこと好きだし、幸せになってもらいたいから俺とは別れたほうがいい・・・』と告げられた。彼は私にとっては文句なしの彼だったし、『そんなことないよ!』って何度も否定したけど、結局彼の意見を聞き入れて別れることに。しかしその1週間後に友人から彼に新しい彼女ができたことを聞き、『本当は他に好きな子ができただけだったんだ』とわかった・・・良い人ぶっていただけということが知れてよかったけど」(30代女性/イベント関係会社勤務)

自分勝手な人ほど優しいフリをする

「もっと素敵な彼がいるよ」と、〝君のために別れる〟というスタンスで別れを告げる彼は、一見優しそうですが、実際には「修羅場になりたくない」「怒られたくない」という保身で言っているだけなので、自分勝手な男にすぎません。

本当に「素敵な彼女」と思っているなら彼女を手放したくないと思うのが当然だし、直して欲しいところがあったら別れずにきちんと伝えるハズ。相手のことを好きだとどうしてもその言葉を信じたくなってしまいますが、こんなセリフは「彼自身を守るための嘘」だということ理解しましょう。優しいフリして嫌われないように別れるより、きちんと理由を伝えてフッてあげるのが本当の優しさというものですよ。

03別れようと言ったあとにすぐ撤回してきた

「彼から『別れよう』って突然言われて号泣していたら、次の日に『ごめん、撤回したい・・・やっぱり別れたくない』とLINEが届いた。『どういうこと?』と気持ちの整理がつかなくて『じゃあなんで別れようって言ったの?』と返信したら次は既読スルー。そして3日後には『やっぱり別れよう』と返信が・・・。あまりの情緒不安定ぶりにさすがに目が覚め、サヨナラした。別れの言葉に振り回されるこっちの気持ちにもなって欲しい」(20代女性/公務員)

相手の気持ちはお構いなしの言動をする男子は疲れるだけ

「別れよう」と自分から言ったのに、何か惜しくなったらすぐに「やり直そう」と撤回する男。こういう男子は相手の気持ちを考えず、些細なことで彼女のことを振り回したり、すぐに心変わりしたりするのです。こういう男子と付き合うと、別れ話をするにもすぐに疲れきってしまいます。

別れと復縁を繰り返す男子は自分の視点でしか考えることができないので、それに付き合っていると彼女側も同じようにメンタルを乱されます。「別れよう」と一度言われた時点で、二度目はなし。スッパリ次に進みましょう。

Point!悲しい別れの思い出も、恋愛の経験値につなげて!

別れ際こそ、「彼氏がどんな人だったか」という本性がわかります。好きな人に優しいのはある意味当然のことで、好きでなくなったときにどう対応してくれるか?を見るのが大事。心が離れていってしまうのは仕方ありませんが、きちんとした別れの理由を伝えてくれて、お互い納得できるカタチで別れるのが理想ですよね。ひどい別れも恋愛の経験値だと思って、次は素敵な恋愛ができるよう頑張りましょうね!

Profile

恋愛カウンセラー・ライター/ゆりな
恋愛相談を中心とした心理カウンセラーとして活動。
恋愛がもっと楽しくなるコツが詰まった恋愛コラムを発信していきます。

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