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アラサー婚活女子が絶対に言ってはいけないセリフ3選。言っていい本音とダメな本音のメイン画像

01「結婚相手には年収○万円ほしい!」と金額を公言する

「『私、年収1,000万以上の人じゃないと結婚できない!』『結婚にはお金が大事だから、○万円は必要』と公言している女子。自分の年収はそれ以上だけど、いくら条件に当てはまっててもそんなことをはっきり伝えてくる女子とは結婚したくない」(30代男性/自営業)

お金のことを話題に出す女子は品がない

大半の女子が結婚相手の年収を妥協できないのが本音。「できれば年収1,000万以上ほしい!」と思っている女子も多いのではないでしょうか。しかし現実には30代で年収1,000万以上稼ぐ男子の割合は1%ほどだと言われており、超えている男子の方が少数派。

さらに条件にあてはまる男子と出会えても、お金のことを話題に出してくる女子は品がなく感じてしまい、自分のお金を目当てにしている他力本願さには魅力を感じません。もしそうだとしても公言するメリットは1つもないので、心に秘めておくだけにしておきましょう。

02「男運がない!」「相手が悪い!」と嘆く

「『私は男運がない』『男なんて最低』といつもぼやいている女子。それは男運がないんじゃなくて、ただ男を見る目がないんじゃないか?って正直思うし、被害者意識がひどくて引いてしまう・・・」(20代男性/メーカー勤務)

自分を被害者だと思っている女子には魅力を感じない

付き合う男子が、ギャンブル癖、DVと毎回ダメな男ばっかり・・・私って男運がない!と嘆いている女子。しかし男子側からすれば、「いや、それはお前が見る目がないだけ」と思われてしまうでしょう。「男運がない」という考えに至るのは、女子側が受け身でしか考えられていないから。

付き合うのは双方の合意があったからこそ。自分がダメ男を好きになった結果、不幸な恋愛に陥っているだけのことを男子にわざわざ対して伝えても、「他人のせいにする女」と思われるだけで、プラスに働くことはありません。

03「来年までに結婚したい!」と具体的な願望を伝える

「合コンで会った可愛い女子。しかし口を開けば『来年までには結婚したい』『結婚したら子どもは3人は欲しい』とか具体的な願望の話ばっかり。いいなと思ってたけど、付き合うには重いと感じて結局LINEは交換せずに終わった」(20代男性/営業職)

具体的な結婚話は男子を追い詰める

どんなに今すぐ結婚したくとも、付き合ってもない異性の前で「結婚したい」と連呼してはダメ。男子はいつかは結婚したいとは願っていますが、それは「今」ではなく自分のタイミングがあります。金銭的な面もそうですが、自由に対しての未練をすぐには捨てきれないのが独身の男子。

そのため「1年以内に結婚したい」と期限付きで結婚を迫ってきそうな女子に対しては恐怖を覚えてしまいます。結婚を迫るより、結婚の言葉を口に出さず相手の方から「この子とずっと一緒にいたい」と思われるような、〝離れられない女子〟になることの方が先。

Point!言わないでいいことを言う必要はナシ!

「口は災いの元」と言う通り、言わなくていいことは言わないに越したことはありません。余計なことを口走って嫌われないよう、男子と会話をする際は細心の注意をはらっていきましょうね。

Profile

恋愛カウンセラー・ライター/ゆりな
恋愛相談を中心とした心理カウンセラーとして活動。現在は結婚してママに。
恋愛がもっと楽しくなるコツが詰まった恋愛コラムを発信していきます。

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