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恋愛も友情にも効果抜群!相手を分析して〝良好な関係〟になるコミュ実践テクニックのメイン画像

01片思いの相手にはまず「ラブマップ」を作って!

彼をオトしたいなら、恋愛科学の権威であるキャリー・フィッシャー博士が提唱する「ラブマップ」を作ること。ラブマップは、簡単に言えば「理想の恋愛相手の条件」。彼に生い立ちを聞いたり、Facebookをのぞいたりして、自分の見た目や話し方を彼のラブマップに合わせていくことで、向こうから告白してくる可能性が高まります。

Check!「ラブマップ」とは?

「母親と同じスリムな人が好き」など人間が意識的、無意識的に抱えている理想の恋愛相手のチェックリストのこと。

02直接的にアプローチするより「プログラミング」で意識させよ!

婚活パーティーなどでは、気になる人を長時間独占してガツガツ話しかけるより、相手の視界にチラチラ入るよう位置を変えながら、ときどき話しかける「プログラミング」の方が効果大。「あの子と話してみたい」と、より彼の気を引けます。

Check!プログラミングとは?

相手の視界にたびたび入ることで、自分の存在を相手にプログラミングするように印象づける手法。

Check!これもアリ!

複数で会話が盛り上がっているときなどは、「アソシエーション(連想)」を使う手もアリ。ハッピーな状況で彼とアイコンタクトをとると、その場面とあなたの印象が関連づけられ、好印象を残せます。

03めんどうな相手は、一度受け止めてからさようなら

Point!

  • めんどうな相手には信頼関係ができたら、「最近、自慢が多くない?」などと指摘すること
  • 素直に聞き入れてくれなければ、そのときが本当にさよならするタイミング!
ウザいLINEを送ってくる男友だちやマウンティングがひどい女友だちなどの〝かまってちゃん〟は、めんどうだけど一度受け止めましょう。彼らは自分に自信がなく、他人をモノサシに自分のアイデンティティを作ろうとしている未熟者。スルーすると、自信を失い迷惑行為が加速するので肯定的にリアクションしてあげて。

04「ソリューション」を提供して相手の短所を直す!

Point!単に「直して」と一方的に言うのは、ただの文句なので、相手も気分が悪いもの。

時間にルーズ、タバコを止めない、家に来ると散らかすなど、彼や女友だちに直してほしいところがある人は、「ソリューション(解決法)」を提供して一緒に解決を図るのがいちばん! 「最近、よく遅れちゃうよね。仕事にも悪影響だから、腕時計を10分早くしてみたら?私もやるよ!」と、一緒に解決する姿勢を見せると、相手も受け入れやすいはず。

05喧嘩したら、仲直りより先に原因を徹底分析!

Point!

  • ネガティブな出来事をポジティブに切り換えてこそ意味がある!
まずムカムカした気持ちは横に置き、「そもそもなんで喧嘩になったのか」を相手ととことん話し合うこと。呼び出すと「喧嘩中なのになんで!?」ってめんどうがられることもあるけど、喧嘩するってそもそも珍しいことですよね。表面的に「ごめんね」って言い合うより、よりわかり合えるようになれて、お互い確実にプラスになります!

コミュニケーションに必要なのは、相手を分析して、自分を合わせていくこと

相手を自分の思い通りに動かすのは無理!だから、自分の方が相手のタイプに合わせて接し方を変えるのが、良好な人間関係の極意です。

撮影/大霞円 スタイリング/春原愛子 ヘアメイク/杉尾智子 モデル/REINA 文・取材/伊藤彩子

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