【ご褒美ステイ】音楽×夜景にうっとり『ヒルトン横浜』の魅力をレポート！

2023年9月に〝音楽と横浜に酔いしれる大人の社交場〟をコンセプトとして誕生した『ヒルトン横浜』。世界最大級の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」に隣接しており、「音楽×横浜」の世界観が体感できると、いま注目のホテルなんです。今回は、気になる客室やビュッフェなど、その魅力をたっぷりとレポートします♡

『ヒルトン横浜』ってどんなホテル！？

ーA. 4つのキーワードが体感できるホテルなんです♪

◆音楽

日本ジャズ発祥の地が横浜ということもあり、音楽にフォーカス。ホテル周辺には、音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」やオフィス棟「Kタワー横浜」があり、一帯をミュージックテラスと呼んでいます。

◆横浜・ベイエリア

横浜駅や商業施設の「横浜ベイクォーター」から帷子川（かたびらがわ）を挟んだ対岸に位置。また、ホテル内のいたるところには、横浜の港をイメージしたブルーが取り入れられています。

◆アール・デコ

横浜が日本ジャズの発祥地として、当時流行していた「アール・デコ」デザインを、さらに現代風にした〝YOKOHAMA Déco〟をコンセプトに設計。大胆な配色や幾何学模様のパターンが特徴的！

◆地球環境

SDGsへの取り組みとして、木製のカードキーや浴室のアメニティはディスペンサーボトルを設置。自然素材や再生素材を使った工夫がところどころに。

まずは「フロント・ロビーラウンジ」でチェックイン！

エントランス棟とホテル棟をつなぐ、空中回廊にある「フロント・ロビーラウンジ」。「アール・デコ」デザインの代表カラーであるゴールドを基調とした、ラグジュアリーな空間に胸が高まります！

【15時】ワクワクがとまらない「オールデイダイニング」でアフタヌーンティービュッフェに参戦♡

庭園をイメージしてデザインされた、オールデイダイニング「パレード」では、15時からアフタヌーンティービュッフェが楽しめます。スイーツから食事系までバラエティ豊かなラインナップにウキウキ♡

なんと、デザートは約50種類が食べ放題！ホールケーキは、食べたいサイズにカットしてもらえるので、好きなだけいただけますよ。ちなみに、現在は〝アフタヌーンティービュッフェ【いちごの誘惑】〟を5月12日まで開催中。いちごまみれになりたいガールは必見です。

なかでも、オーダーを受けてからつくってくれる〝搾りたて生モンブラン〟が編集部のお気に入り。搾りたてだからか、マロンクリームがふっわふわで、口溶けがなめらかでした。

数量限定でティースタンドを貸し出し中。選りすぐりのスイーツたちを並べて、世界にひとつのアフタヌーンティーをつくれば、みんなで盛り上がりそう♡

【16時】見どころ満載！「客室」でまったりタイム

今回は一番人気の〝プレミアムルーム〟にステイ！ゆったりとした39㎡のつくりで、足元まで広がる大きな窓から眺められる横浜の街並みにうっとり・・・。

フリーの3種の紅茶とコーヒーも用意。あれほどアフタヌーンティービュッフェで紅茶を楽しんだというのに、またまたティータイム。すっかりハマってしまいました（笑）。

【18時】お肉もお魚も堪能できる「オーシャンミラノ」でディナー

〝もしもミラノに海があったら・・・〟をテーマに、船内をイメージしてつくられたスペシャリティレストラン「オーシャンミラノシーフード＆ローストビーフ」。木の温かみを感じる洗練された空間で、シーフードやお肉を使った料理が楽しめます♪

「蒸し鮑のポワレじゃが芋のブーランジェリーとアンチョビソース」は、鮑が感動レベルのやわらかさでびっくり。付け合わせのマッシュポテトやアンチョビソースと絡めて食べれば、また違った味わいに。

「好きなタイミングでストップっておっしゃってくださいね！」とウェイターさん。もはやお肉の姿が見えないほどのトリュフをまとった「黒毛和牛のローストグリルトリュフソース」が贅沢すぎた♡

【本日のメニュー】お腹も心も満たされる〝REGALO /贈り物〟コースの内容をご紹介

■レストランよりご挨拶の小皿
■厳選魚介のフリュイドメールミラノスタイル
■蒸し鮑のポワレじゃが芋のブーランジェリーとアンチョビソース←編集部おすすめ♡
■市場直送魚介類のブイヤベース
■黒毛和牛のローストグリルトリュフソース←編集部おすすめ♡
■いちごのパルフェ
■コーヒーまたは紅茶
※メニューは季節や仕入れ状況などにより変更になる場合もあります