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ココロとカラダのお悩み別!大人女子におすすめ〝キレイになれる美容鍋〟レシピ8選 のメイン画像

教えてくださったのはこの方!

管理栄養士 伊達友美さん
日本アンチエイジング・ダイエット協会理事。単なる減量でなく、「食べ合わせダイエット」など、手軽にボディラインと肌を美しく変身させる実践法が人気。

01 食べ過ぎちゃった翌日の「エビと白菜の低カロリー鍋」

華奢見えなのに低カロリー・低脂肪!満足感も十分

ポン酢に薬味を加えたさっぱりダレでいただく鍋。シメは、ごはん&卵の雑炊がオススメ!卵にも胃を癒すグルタミンが含まれていて内臓が落ち着きます。

材料(2人分)

有頭エビ……10尾
白菜……1/4株
えのき……1パック
大根……100g
A(水……4カップ、だし昆布……5㎝角1枚、ポン酢……適量、粉山椒……適量)

作り方

①エビの頭と身の節の間に竹串を浅く刺し、背わたをゆっくりと引き出して取り除く。

②白菜は一口大のそぎ切りにする。えのきは石づきを除いてほぐす。

③大根はすりおろして、軽く水気を絞る。

④鍋にAを入れて火にかけ、だしが出たら①と②を入れて煮る。煮えたものから、ポン酢に大根おろしと粉山椒を加えたタレにつけていただく。

伊達先生の答え

低カロリー&胃に効く食材で体を休めて

低カロリー・低脂肪なエビは、胃を元気にするグルタミンも含む優秀食材。消化を助ける酵素を含む大根おろし、胃もたれに効く粉山椒をポン酢に加えれば、重たい胃がスッキリ!

02 乾燥が気になる日の「牛肉と豆苗のウル肌鍋」

牛肉×豆苗のウル肌最強コンビをピリ辛で召し上がれ

コチュジャンや生姜をピリリと効かせたプルコギ風鍋。シメに植物性たんぱく質の春雨を加えれば、よりウル肌効果がアップ!

材料(2人分)

牛薄切り肉……150g
玉ねぎ……1個
人参……1/3本
豆苗……1パック
しめじ……1/2パック
エキストラバージンオリーブオイル……適量
A(水……2カップ、しょうゆ……大さじ2、酒……大さじ2、コチュジャン……小さじ1、はちみつ……小さじ1、おろしにんにく……小さじ、おろし生姜……小さじ1)

作り方

①牛薄切り肉と人参は細切りに、玉ねぎは薄切りにする。豆苗は根を落として食べやすい長さに切り、しめじは石づきを除いて小房に分ける。

②鍋にAを沸かし、①を入れて煮込む。仕上げにエキストラバージンオリーブオイルを回しかける。

伊達先生の答え

たんぱく質は動物性と植物性を一緒に摂って!

足りない栄養素を補い合う動物性たんぱく質の牛肉と、植物性たんぱく質の豆苗を一緒に摂ることで、肌の再生力が倍増!

03 飲みすぎちゃった翌日の「カキとほうれん草の内臓サポート鍋」

二日酔いに効く!プリプリカキの体に沁みるカレー鍋

だしを効かせた和風カレー鍋。ほうれん草は色の濃いものを選ぶと、疲労回復効果も高まるんだとか。シメには、消化のいいうどんをチョイスして。

材料(2人分)

生ガキ……120g
ほうれん草……2袋
れんこん……120g
人参……1/2本
長ネギ……1/2本
すりごま……適量
A(だし汁……4カップ、カレー粉……大さじ2、おろし生姜……小さじ1、塩……小さじ1)

作り方

①生ガキは塩水(分量外)の中で、すすぐようにふり洗いする。ほうれん草は根を切り落として4㎝の長さに切る。れんこんは皮をむいて乱切りにする。人参は皮をむき1㎝厚さの輪切りにする。長ネギは1㎝幅の斜め切りにする。

②鍋にAを沸かし、①を火が通りにくいものから入れて煮る。煮えたら、すりごまをかけていただく。

伊達先生の答え

カキやターメリックで疲れた肝臓を回復させて

お酒の糖を分解し、肝臓の働きを高めるタウリンを含んだカキを、ウコンこと、ターメリックの入ったカレー味で。仕上げのごまにも、肝臓にいいセサミンが含まれています。

04 便秘気味な日の「ミネストローネ風腸スッキリ鍋」

油で具材を炒めればスープのコクアップとデトックスがWで叶う

煮込む前に具材を油で炒めると、旨味がアップ。糖質の多いジャガイモの代わりに、食物繊維豊富なカリフラワーやいんげんを使って。お腹スッキリデトックス。

材料(2人分)

キャベツ……1/4個
ベーコンブロック……150g
いんげん……40g
カリフラワー……1/4個
玉ねぎ……1/4個
カットトマト缶……1缶(400g)
オリーブオイル……大さじ1
塩・こしょう……各適量
パセリみじん切り……適量
A(水……1カップ、ケチャップ……大さじ1、はちみつ……大さじ1/2)

作り方

①キャベツは1㎝幅の細切りにし、ベーコンは1㎝の厚さに切る。いんげんは長さを2~3等分にして、カリフラワーは小房に分ける。玉ねぎは薄切りにする。

②鍋にオリーブオイルを入れ、熱する。①を加えてしんなりするまで炒め、塩・こしょうをふる。

③カットトマト缶とAを加え煮込む。塩・こしょうで味を整え、仕上げにパセリをふる。

伊達先生の答え

食物繊維のみは詰まる!油と糖も同時に摂って

野菜の食物繊維だけでは、詰まるだけで便秘解消はムリ。お通じを整えるオレイン酸が豊富なオリーブオイル、腸内環境を整えるはちみつを一緒に摂ると、つるりと排便。

05 冷えを感じるときの「ラムとかぶのポカポカ鍋」

ラムとかぶと生姜で芯からあったまる!おすまし風のお鍋

美容家たちに人気のラム。スープに加える生姜や薬味のあさつきのおかげで、ラムの臭みも控えめに。シメは、あたため作用のあるおもちで雑煮風に!

材料(2人分)

かぶ……6個
かぶの葉(もしくは三つ葉)……150g
あさつき……30g
ラム薄切り肉……250g
A(だし汁……4カップ、しょうゆ……大さじ3、みりん……大さじ3、酒……大さじ1、おろし生姜……小さじ2)

作り方

①かぶは皮をむいて半分に切る。かぶの葉は5㎝の長さに切る。あさつきは小口切りにする。

②鍋にAを沸かし、かぶを入れて煮る。煮えてきたらかぶの葉とラム薄切り肉を入れてさらに煮る。

③煮えたら、あさつきをかけていただく。

伊達先生の答え

ポカポカ効果を高めるラムとかぶは相性抜群

血行を促すL-カルニチンが含まれたラムと、体をあたためる根菜のかぶは、冷えに効く無敵の組み合わせ。かぶの葉には風邪予防に効くβ-カロテンなども豊富なのでぜひ一緒に食べて!

06 生理不順や痛みに効く「ブロッコリーの豆乳鍋」

女性ホルモンの働きを整える豆乳の優しい味にくるみの食感がオシャレ

仕上げのくるみが食感のアクセント! ブロッコリーに含まれるビタミン類はスープに溶け出すので、スープもたっぷりいただいて。

材料(2人分)

ブロッコリー……1個
鶏もも肉……150g
人参……1/2本
A(無調整豆乳……2カップ、水……1カップ、白味噌……大さじ2、塩……小さじ1/2、こしょう……少々)
くるみ……15g

作り方

①ブロッコリーは小房に分け、鶏もも肉は一口大に切る。人参は皮をむき、いちょう切りにする。

②鍋にAと①の鶏もも肉、人参を入れて火にかけ、煮立ったらブロッコリーを加えて煮る。煮えたら、砕いたくるみをかけていただく。

伊達先生の答え

豆乳とくるみのオメガ3は女性特有の不調に効く

豆乳のイソフラボンはもちろん、豆乳にもくるみにも含まれるオメガ3脂肪酸にも、女性ホルモンの働きを整え、生理不順などの改善効果が。豆乳は、 PMSのイライラにも効きます!

07 お肌のたるみとシワに「鮭のアンチエイジング鍋」

鮭と味噌仕立ての石狩鍋で肌のハリが蘇る!

鮭は色が濃いものを選んで。アスタキサンチン=鮭の赤い色素のもとなので、色が濃いほどアンチエイジング効果がアップします。

材料(2人分)

生鮭……2切れ
キャベツ……1/4個
玉ねぎ……1/2個
長ネギ……1/2本
豆腐……1/2丁
味噌……大さじ2
粉山椒……適量
A(だし汁……4カップ、酒……大さじ2)

作り方

①生鮭は4等分に切る。キャベツは一口大に、玉ねぎはくし切りにする。長ネギは1㎝幅の斜め切りにし、豆腐は一口大に切る。

②鍋にAと①のキャベツ、玉ねぎを入れて火にかける。

③ ②に味噌を溶き入れ、①の鮭と長ネギ、豆腐を入れて煮る。煮えたら、粉山椒をふっていただく。

伊達先生の答え

鮭&味噌は最高のアンチエイジング食材

肌にハリを与えるオメガ3脂肪酸、優れた抗酸化成分のアスタキサンチンが含まれる鮭。それを抗酸化作用のある味噌仕立ての鍋にしていただけば、たるみやシワに効果を発揮!

08 肩こり、貧血に効く「牛肉と大根のおでん」

鉄分たっぷり!牛肉と大根葉の血行改善おでん

田楽味噌でいただくおでん鍋。シメは、そばとめんつゆを加え温そば風に。そばも、鉄分や抗酸化作用のあるルチンを含んだ美容食なんです。

材料(2人分)

牛もも肉……250g
大根……1/2本
大根の葉……1本分
青ネギ……2本
A(かつおだし……4 1/2カップ、酒……1/2カップ)
田楽味噌……適量

作り方

①牛もも肉は一口大に切り、竹串に刺す。大根は皮をむいて3㎝厚さの輪切りにし、面取りをする。大根の葉は5㎝長さに切る。青ネギは斜め薄切りにする。

②大根は米のとぎ汁(分量外)で20分ほどゆでてザルにあげて水でさっとあらう。

③鍋にAと②の大根、牛もも肉を入れて火にかける。沸いてきたら弱火にし、大根にすっと竹串が通るまで煮る。大根がやわらかくなってきたら大根の葉を加え、さらに煮る。煮えたら器に盛り、青ネギと田楽味噌をのせていただく。

伊達先生の答え

鉄分は動物性と植物性を併せて摂って吸収率アップ

肩こりや貧血の元凶は、鉄分不足による血行不良。鉄分は動物性の牛肉と、植物性の大根葉を併せて摂ると、相乗効果で吸収率が上昇!田楽味噌や薬味の青ネギも、血行促進効果あり。

美容鍋で心身ともにあったまってキレイになろう♡

美味しいものがたくさんあるこの時期、つい食べ過ぎてしまうという人にぴったりなのが美容鍋!今回紹介したレシピは、どれも簡単に作れて栄養たっぷりでいいことずくめ!「なんか調子悪い」と感じた日は、心と体を整える美容鍋を食べてエネルギーをチャージして♡

andGIRL 2017年3月号より 撮影/寺澤太郎 スタイリング/三谷亜利咲 レシピ監修/伊達友美 フードコーディネート/石黒裕紀 一部文/伊藤彩子

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