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今年は残すところ3回!今日だけは午後に参拝を。8月28日(土)の「天赦日」にやるべき開運アクションとは?のメイン画像

天赦日(てんしゃにち)ってどんな日?

日本の暦の中で一番の吉日!

「天赦日(てんしゃにち)」とは、世の中の神さま全てが天に集まって会合し、天が万物の罪を許す日とされる日。日本の暦の上では最上の吉日とされています。天の許しによって、ありとあらゆる障害が取り除かれるため、何をするにも最適な日です。

天赦日(てんしゃにち)はどうやって決まるの?

干支と節切りが関係している

暦では1日1日に、甲、乙、丙などといった「十干(じっかん)」と、子、丑、寅などの「十二支(じゅうにし)」を組み合わせた「六十干支(ろくじっかんし)」という「干支(えと)」が割り振られています。この干支と、二十四節気の節気ごとに分けた「節切り」によって天赦日は決まります。

具体的に言うと、春(2月4日頃〜5月4日頃)の戊寅、夏(5月5日頃〜8月7日頃)の甲午、秋(8月8日頃〜11月6日頃)の戊甲、冬(11月7日頃〜2月3日頃)の甲子です。干支は60日に一度回ってくるので、1年間で天赦日になるのは5〜6回。ただ、各季節の最初の日だけに限定する説もあるため、その場合は年間4回しかありません。

ちなみに2021年の場合は、残りの天赦日は、8月28日(土)以外は、10月27日(水)、11月12日(金)の3日のみです。

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