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6月10日に起こる金環日食で願を叶える方法をお教えします!のメイン画像

金環日食(きんかんにっしょく)って何?

とてもレアな天体ショー

地球は太陽の周りを1年かけて回っていて、その地球の周りを月は27.3日で一周しています。太陽と地球の間に月が入り、3つが一直線に並んだとき、太陽の光が月によって遮られることで起こるのが日食です。

日食には種類があります。月によって太陽が全て隠れてしまうのが「皆既日食」。昼間なのに周りが夜のように暗くなったのを体験した人もいるのではないでしょうか。そして太陽の一部が隠れる「部分日食」と、今回の「金環日食」があります。「金環日食」は、月よりも太陽の方が大きいため、太陽の光が月からはみ出してリング状に見える現象です。

6月10日(木)の金環日食は、カナダや北極海、ロシアなどでしか観測できません。前回日本で観測できたのは、2012年5月20日でした。そして次は2030年6月1日ですが、このときに見られるのは北海道のみ。とてもレアな天体ショーなだけに、秘めているパワーも絶大です!

日食の日に願いが叶いやすくなるのはなぜ?

日食と新月のパワーが重なる!

日食は、太陽、月、地球の順番に一直線に並んだときに起こるため、その日は必ず新月になります。反対に月食は、太陽、地球、月の順番に一直線に並んだときに起こり、その日は必ず満月になるのです。

月は私たちの潜在意識を司っています。日々満ち欠けを繰り返す月ですが、新月は全てがリセットされて生まれ変わるタイミング。このときにお願い事をすることで、月が満ちるのと同じく願い事が持つエネルギーが高まり、叶いやすくなると考えられています。

日食は、リセット、復活、再生、転換などのエネルギーを持っています。そのため、日食と新月が重なる6月10日(木)は、願い事が叶いやすくなるのです!

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