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7/21は〝土用の丑〟!土の気が強まる季節の変わり目「夏の土用」の過ごし方まとめのメイン画像

変化が多く不安定な時期を乗り切る!〝土用の丑〟の過ごし方

01「う」のつく食べ物を食べて無病息災を祈願!

運気だけでなく体調も不安定になりがちなので、無病息災を祈願し、土用の丑には名前の頭に「う」のつくものを食べましょう。土用の丑というと、うなぎを食べて精をつけるイメージが強いですが、梅干しやうどん、瓜、牛などその他「う」のつく食べ物も祈願に効果的なので、候補に入れてみて。

02運気も体調も不安定な時期。リラックスして体を落ち着けて

「なんか調子が出ない」「なんとなくすっきりしない」など不調を感じているなら無理は禁物。アクティブに動くよりも自分を労り、次の季節に備えるのに適しています。体をマッサージしたり、好きな音楽を聴きながらゆっくり過ごしたり、リラックスして心身ともに落ち着けましょう。

Check!お風呂にゆっくりつかるなら、塩風呂で体を浄化するのがおすすめ

ゆっくりお風呂で体を落ち着けるなら、おすすめなのが浄化作用のある塩風呂。きれいに洗った浴槽にお湯を張り、粗塩を湯船にひとつかみ入れましょう。体に溜まった邪気を取り除き、きれいさっぱり浄化してくれます。

03断捨離、掃除ですっきりさせれば秋に開運する!

もう着ない洋服や使わないグッズなどは思い切ってこのタイミングで断捨離を。また、普段は忙しくて手が回っていないところまで丁寧に掃除をして部屋の環境を整えて。季節の変わり目に断捨離や掃除で新しい気を掴みやすい状況を作れば、秋の開運が期待できます!

04神の怒りに触れるのでガーデニングなど土いじりはNG!

花壇のお手入れをしたり、新しい植物を植えたり、土用にガーデニングを楽しむのはNG。この期間に土いじりをしてしまうと、陰陽道で土をつかさどる神様〝土公神(どぐじん)〟の怒りにふれ、災いを被るといわれています。また、土の気が乱れているため、不運を招かないよう土いじりは避けましょう。

05結婚、転職など大きな決断は失敗する恐れがあるので避けて

土のエネルギーが強い日は判断を間違いやすく、新たなアクションを起こすには不向き。そのため、結婚や転職など人生にかかわる大きな決断は避けた方がベター。土用の間は現状や目標を見つめ直すなどして、大きな決断をするのは土用明けまで待ちましょう。

土の気とうまく付き合って不安定な時期を乗り切って

土の気の盛んな土用の丑には、「う」のつく食べ物で無病息災を祈ったり、新しい大きなアクションは避けたりして、不安定なときをうまく過ごしましょう。変化のときである土用にしっかりと環境を整えて、秋の開運にそなえて。

文/andGIRL編集部

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