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大厄におとなしくしすぎるのは実は間違い?Dr.コパが教える厄年の過ごし方まとめ
女性は数え年で33歳、37歳と2回も厄年が!しかも33歳は「大厄」と呼ばれていることから、「どんな悪いことが起きるの!?」と戦々恐々としているアラサーも多いのでは?そんなアラサーの不安を払拭するべく、厄年の正しい過ごし方をDr.コパさんに教えてもらいました。厄をすっきり落とし切って、新たなハッピーを手に入れて!
Check!おとなしくしすぎは間違い!?実は〝大厄〟ではアクティブに行動すべき
〝大厄〟は人生の岐路となる重要な年

「厄年のなかでも、33歳の〝大厄〟にはとりわけ大きな災難に見舞われる」と思っていませんか?でも実はこれ、大きな勘違い!大厄は、恋愛にしても仕事にしても、これまでやってきたことの答えが出る年。だから、自分にとって最高の運気が開ける人もいれば、そうでもない人もいる、というわけです。人生の岐路となる重要なタイミングなので、悪いことが起きないようじっとしているだけではダメ。運が開けるようアクティブに動き、悪いところはどんどん改善していくことが、いちばんの厄落としになるんです。
〝前厄〟は良いことを呼び込むための準備期間!人生の取捨選択を

大厄に最高の運気を掴むには、その準備期間となる32歳の〝前厄〟での過ごし方が大切! 自分の過去をしっかり見つめ直して、腐れ縁を断ち切ったり、悪い習慣をやめたりして、人生の取捨選択を。準備万端で大厄を迎えることで、大きな幸運が呼び込めます。
〝後厄〟は行動の結果が出てくるのでいちばん気を付けて過ごすべき

コパの経験上、実はいちばん気をつけてすごさなければいけないのが、34歳の〝後厄〟なんです。その理由は、前厄や本厄でどう過ごしたかが現れる年だから。しかもやっかいなことに、大厄で幸運を掴んだ人ほど要注意。良いことのあとに浮かれて今までの努力を怠ると、必ず悪いことがやってくるもの。大きなしっぺ返しを食らわないよう、後厄こそ厄落としをしっかりと!