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8/30は願いが叶いやすいブラックムーン!新月が重なるこの時期に開運する方法♡のメイン画像

新月ってなに?

地球の周りを周っている月の位置が、地球と太陽の間に入り、「地球・月・太陽」の順で一直線に並ぶとき、地球からは月の影の部分だけが見られる状態になります。それが「新月」です。新月の日は、月のパワーが強くなり願いごとが叶いやすいと言われています。また、この新月が1カ月に2回起こる日を、「ブラックムーン」と呼びます。このブラックムーンは「新月」のパワーがさらに強くなる、貴重な日だと言われています。

新月に願いごとが叶いやすいのはどうして?

月が地球の影となり、肉眼では見えない状態の新月。占星術では、意識を司る太陽と、無意識を司る月が重なり合う状態になるため、心の中にある願望を意識化し、新しいことを始めるのにとても良いタイミングだと考えられています。

また、占星術で月は「心や感情」を表し、新月のときには私たちの感情が「今からスタートしよう!」という気持ちに自然と向いているので、将来の目標を設定する場合、新月のタイミングを活用することで無理なくスタートできるということになります。そのため、この日に新しい計画を立てたり、願いごとを書いて誓いを立てたりするのが良いとされています。

Check!お願いごとをする際に、注意することはこれ!

01新月前にお願いを用意しない

新月になる瞬間は正確に決まっており、今年の8月30日は19時37分頃です。新月のお願いは、この時間が過ぎてからするようにしてください。新月になる前にお願いごとをしても、まだ新しいサイクルが始まっていないので、お願いの効果が得られなくなってしまします。

02新月になって8時間以内にお願いする

新月のお願いごとをするのに最適なタイミングは、新月が始まってからすぐがベストと言われており、お願いの効果は時間が経つごとに小さくなります。そのため新月になってから、なるべく時間を置かずにお願いをするように気をつけるようにしましょう。8時間以内であれば大きな効果を期待できるので、できるだけ新月になってから8時間以内(8月31日の3時30分頃まで)には願いごとを書き始めるように。

03お願いは10個以内に

お願いの個数が多すぎると、そのお願いに対して心から取り組むことが困難になってしまいます。結果、お願いの数を欲張りすぎると、望みが叶わなくなってしまいがちに。お願いは「個数」ではなく、「心から叶えたいこと」を厳選して書くことを意識しましょう。

Check!ブラックムーンに願いを叶える方法をCHECK!

01健康・仕事に関するお願いごとをする

8月30日の新月は、「乙女座の新月」にあたります。乙女座は、周囲の要望に忠実に応えながら、自分の行動も完璧を目指していくことがテーマになります。また、生活や仕事に秩序を生み出し、周囲へのサービスや実用的なサポートも乙女座の得意とするところです。そのため、「秩序を生み出す」「サポートする」ことに関わりのある、お仕事や健康面についてのお願いをすると、よりお願いごとの効果が強くなります。

02お願いは紙に手書きで書く

紙に書いて残すことで、どれだけの願いごとが叶っているのか見返したり、もし叶っていない場合にそれはなぜかと振り返ったりすることができるので、「多くの気付き」があるというメリットがあります。そうやって意識を高めることで、モチベーションが上がって願いが叶う確率もグンとアップ!願いを書いた紙は日付を書いて、保管しておくことがおすすめです。

03お願いは過去完了形で書く

お願いを書くとき、未来の自分になりきって「願いが叶いました」という過去完了で書くことで、実現している未来の自分と現在の自分の波動を同調できるようになり、願いが実現しやすくなると言われています。お願いごとは、ぜひ「〇〇という願いが叶いました」と過去完了形で書くようにしましょう。
いかがでしたか?「新月」となる30日の夜まであと少し。今回紹介したことを参考に、月のパワーを味方につけて、願いごとを叶えてみて♡

文/andGIRL編集部

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