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キンモクセイで運気を上げる。恋愛運と美容に効く香りとパワーでハッピーになる方法のメイン画像

キンモクセイってどんな木?

中国で親しまれる伝説の花

9月後半から10月にかけて花を咲かせ、甘い香りを漂わせるキンモクセイ。日本へは、江戸時代に中国から伝えられました。昔の中国では、月にとても大きなキンモクセイの木があり、その花が満開になると満月になると信じられていました。

中国の伝説上の人物で、月に住む女神として信仰される嫦娥(じょうが)という仙女がいます。彼女の舞に合わせて、彼女の夫が月に咲くキンモクセイを叩いてリズムをとったところ、種があふれて地上に落ち、根付いたという言い伝えがあります。それほど、キンモクセイは中国では神秘的な木だと考えられているのです。

キンモクセイを植えると運気が上がる方角って?

南西に植えると邪気が払える!

風水的に、キンモクセイを植えると縁起がよいとされる方角は、北東、東、東南、南西と言われています。特におすすめなのが、裏鬼門とされる南西に植えること。この方角は、午後から夕方になるまで日がたっぷり当たるので、物が腐りやすく、風水的に邪気がたまりやすいと言われています。

この方角に邪気がたまると、お金がたまらなかったり、病気になりやすかったり、運気を逃しやすくなることが・・・。裏鬼門に香りのよいキンモクセイを植えることで、邪気が払われ、よい運気を呼び込んでくれます。マンションなどの場合は、プランターに植えたキンモクセイを置いたり、キンモクセイの香りの芳香剤やキャンドル、お香を置くのもおすすめです。

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