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免疫力アップ!セックスレス解消も!〝うるおった膣〟はいいことづくし♡アラサーガールがするべき膣ケアのメイン画像

アラサーガールがすべき膣ケア方法はこちら!

01専用ソープで丁寧に洗って清潔に!手を使い優しく扱って

膣の表面だけではなく、大陰唇と小陰唇の裏側まで手で恥垢をしっかり落として。日本人はとくに大陰唇が発達している傾向にあるので、より念入りに。また恥垢がたまりやすいクリトリスも丁寧に洗いましょう。

おすすめのソープはコチラ!

左・アンティーム フェミニン ウォッシュ 120ml ¥2,000/アンティーム 右・ピュビケアオーガニック フェミンシフォンソープ ビターオレンジ&レモン 220ml ¥2,100/たかくら新産業

左・トウキ根やカンゾウ葉エキスなどの和漢植物を黄金比率で配合した、フィトテラピー処方。厳選した原材料で安心安全、さらに効果にまでこだわった専用ソープ。

右・世界一厳しいオーガニック認証のひとつであるACOを取得している、弱酸性の専用泡ソープ。

02お風呂上がりには顔より先に膣まわりを保湿!

最も乾燥しやすい場所であるため、お風呂あがったら真っ先に、デリケートゾーン用の保湿アイテムで膣まわりの保湿を。水分を手で軽く払った状態で、手でゆっくり押し込むように塗りましょう。カラダに残った水分とクリームがほどよく混ざり合ってしっかり浸透します。きちんと保湿することで、乾燥を防ぐのはもちろん、膣萎縮の予防や改善にも効果的です。

おすすめの保湿アイテムはコチラ!

左・アンティーム ホワイトクリーム 100g ¥2,600、中・アンティーム ローズローション 100g ¥3,000/ともにアンティーム 右・PJ ORGANIC デリケートブライトニングセラム 100ml ¥3,800/ピーチ・ジョン ビューティ

左・膣まわりだけではなく、Vラインや胸、ワキなど、ボディの気になる黒ずみにも使用可能。オリープオイルから抽出した自然原料が皮膚に栄養と柔軟性、うるおいも与えます。

中・ラブローションとしても使えるジェルタイプ。とろみのあるテクスチャーで、肌をプルプルにキープします。ダマスクバラ花水など、ローズの香りで女子力もアップ♡

右・合成着色料、動物由来成分、パラベン、シリコンなど不使用の、専用美容液。デリケートゾーンいうるおいを与え、乾燥や下着接触のストレスからガード。

031日1回、1分程度が目安!オイルマッサージでふっくら弾力ある膣に

手指を清潔に洗ったら人差し指と中指にデリケートゾーン用のオイルをつけ、第二関節ぐらいまでそっと膣の中に入れます。指の腹の部分を粘膜の内側の膣壁に密着させ、ゆっくり指を動かしながらマッサージしましょう。爪で膣を傷つけないように注意して。

乾燥でかたくなった膣がやわらかく!

直接オイルマッサージをすることで、膣まわりの血行が良くなり粘膜の修復に。また、乾燥して萎縮したかたい膣をやわらかくすることで、ふっくら弾力を保てるようになるでしょう。

抵抗がある人は仰向けでリラックスしてトライ

お風呂上がりでもよし。緊張や抵抗がある人は、仰向けに寝てリラックスした状態で行うのもおすすめ。加齢によって薄くなった膣壁の劣化や、粘液力の低下も防ぐため、膣のアンチエイジングケアにも!

おすすめのオイルはコチラ!

インティメール バーシングオイル 30ml ¥10,000 /アンティーム

妊婦の会陰マッサージ用に開発したオイルで、普段使いにも重宝。重さがなくサラッとしていて、防腐剤や界面活性剤不使用。オーガニック素材なので安心して使えます。

こんな植物から抽出されたデリケートゾーン用オイルもおすすめ

  • アプリコット
  • マンゴー
  • アーモンド
  • マカデミアナッツ

膣の粘膜との親和性が高くなじみがいいので、これらの種子からとれるオイルを使った、デリケートゾーン用のオイルがおすすめです。

Check!ストレスが膣の乾燥を引き起こす!アラサーガールはストレスケアも必要です

仕事を任されるようになったり部下を持ったりすることから起こる仕事のストレスにくわえ、睡眠不足やスマホの長時間利用など、アラサー世代は何かとストレスフルな状態。ストレスを溜め込むことは、膣にも悪影響を及ぼします。

ストレスで交感神経が優位になると、乾燥が悪化

ストレスを抱えている時は、交感神経が優位な状態なので血流が悪くなり、粘膜も出づらくなります。それにより膣が乾燥すると、免疫力も弱ってしまうことに。精油などの香りで気持ちを落ち着かせて、睡眠をたっぷりとりましょう。

眠る前はスマホの電源をオフに!リラックスして眠れば膣もうるおう

粘液が作られるのは、成長ホルモンが分泌される良質な睡眠時だけ。スマホやパソコンを夜遅くまで見続けていると、交感神経が優位になったままなので、寝る前はデジタル機器をオフにしてリラックスを徹底して。

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