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クラファン国内最大級《CAMPFIRE》から販売開始!!コーヒー豆の焙煎度をデジタル測定する【コーヒー焙煎度測定機 《dipper》】が待望の正式発売。コーヒー焙煎のDX化促進のメイン画像
エクステンション
手のひらサイズのコーヒー焙煎度測定機が、コーヒー豆と粉の焙煎度を瞬時に測定してデジタル数値で表示。人が見てカンを頼りに判断する「自己判断」や「色見本」に頼るコーヒーの焙煎度判定からデジタル数値化へ。

EXTENSION合同会社(所在地:東京都目黒区/CEO 藤本大地)が展開するコーヒーブランド Equal Coffee(イコール・コーヒー)は、コーヒーの豆と粉の「焙煎度合い」をデジタル計測する機器『dipper』を、クラファン最大級《CAMPFIRE》に於いて12月15日から販売を開始した。詳細は同社が運営する「Equal Coffee」の公式LINEアカウントに友達追加したファン向けに公開している。(友達追加についての詳細は本文中に記載)同社は本年9月に行われたアジア最大級のコーヒーの祭典「SCAJ2023」で本製品『dipper』を展示。「革新的」と大きな話題となった。『dipper』の登場により、コーヒー愛好家は中堅・大手企業が使用するような高額で大型設備機器に頼ることなく、お店や家庭でコーヒーの焙煎度を簡単にデジタル計測できる。手のひらサイズでコンパクト、インテリアにマッチするデザインの良さも魅力。コーヒー専門家のみならず、一般家庭でも焙煎度合いをデジタル計測できるようになったことで、コーヒー業界、自家焙煎店、コーヒー愛好家の間で焙煎度判定のDX化が進む見込みだ。




dipperの販売に関する情報は、EXTENSION LLCが運営するコーヒーブランド「Equal Coffee」の公式LINEアカウントに友達追加をすると、Equal Coffeeファン(LINE友達)へ向けて発売情報が送られる。

Equal Coffee 公式LINEアカウントに友達追加はこちらからhttps://lin.ee/a6VTCEA


既にプロジェクトで目標300%達成に迫る
本ニュースの原稿のリリース時点では発売開始から数時間程度が経過したばかりだが、既に目標金額を大きく上回る300%近い達成を成し遂げている。
※プロジェクトの目標金額を達成後も、引き続きCAMPFIREでは支援・商品購入が可能

また、dipperが展示されたアジア最大級のコーヒーの祭典「SCAJ2023」で同社が行った来場者アンケートからも、dipperによるコーヒー焙煎度のデジタル計測への期待の大きさが伺える。(以下、同社アンケート集計からの抜粋)

・「これまで色を見比べるを方法で焙煎度を判定していた。これならアルバイトさんも測れるので、店に導入したい」
・「ネットの事前告知を見て来場した。今回のSCAJでこれが一番面白いと思った。」
・「これすげー気になって来ました、ネットですげー話題になっていたので」
・「どういう原理か知りたくなって来たが、思ったよりずっと簡単で楽に焙煎度を測れた」
・「買う前に確認しに来ました。思ったより非常にコンパクト。校正の回数が少ないのも素晴らしいと思った」
・「操作してみたが、驚くほど測るのがめちゃめちゃ速かった」
・「コーヒーの豆と粉の両方が測れた。両方を測ることで焙煎豆の外だけでなく中身まで測れることがわかった」
・「アグトロンって何?と思って来てみたが、いままで使っていた浅煎り・深煎りなどの基準はアグトロン値から来ていると知った」
・「確かに焙煎度は見た目じゃ判断できない。正確に焙煎度を知りたければどうしても機器に頼らざるを得ない」
・「業務でコーヒー豆を卸しているので大型の機械を使っているが、こんなに小さくても焙煎度を測れるのに驚いた。ロースターにとって強力なツールだ。」
・「コーヒー好きの父が自分でコーヒーを焙煎しているのでプレゼントしたいと思ってきた。」

日本のコーヒー愛好家の「コーヒー焙煎」に対する熱量と「焙煎度測定」への関心の高さが感じられる回答内容だ。

dipper販売元:Equal Coffee (イコールコーヒー)
インスタグラム: https://www.instagram.com/equalcoffeejp/

(以下、Equal Coffee公式情報から抜粋)




■製品紹介
1.見た目に頼る「自己判断」や「色見本」での焙煎度判定からの完全開放。焙煎度合いに「確かな」自信

2.使いやすさも追求。手のひらサイズで、焙煎士やバリスタ、講師、自家焙煎の方の焙煎作業を助ける

3.コーヒー豆と粉の測定が可能。SCA基準のアグトロン値に加えて、焙煎度名の表示で焙煎度を把握


・これまでのコーヒーの焙煎度合いの測定方法は?

これまでのコーヒーの一般的な焙煎度合いの測定は、コーヒー豆の表面の見た目の色の判断や、「色見本」と見比べながら、人が目で見て判定してきました。
※判定例:「浅煎り」、「深煎り」、「シティロースト」、「フレンチロースト」 etc..

焙煎する人の経験や感覚、色の「見本」と見比べての自己判断で「これはシティロースト!」「これは、、、フルシティ!」とおおよその焙煎度合いで判定してラベリングしていく方法です。
この、見で目て決める焙煎度合いの判定方法には、どうしても正確さに欠ける問題がありました。

なぜなら、焙煎したコーヒー豆に焼きムラがあれば、豆ごとに焙煎後の色の付き方が異なり、どの豆の色を基準に色味判定して良いか分からず、また、豆の表面と中とでは焼け具合も異なるので、豆の表面の色の見た目で正確に焙煎度合いを判断することは難しく、見た目を用いて判断すると、測定者がAさんとBさんとでは判定する結果が違ってしまったりします。


焙煎作業や焙煎機には色々とこだわりを持ちつつも、肝心の焙煎した結果である「焙煎度合いの結果判定」が実は曖昧という、誰もが気づきそうな「盲点」が見過ごされたままになっていました。

そこで、登場したのがdipper/ディッパー” です。


手のひらサイズの焙煎測定機「dipper」が、コーヒー豆の焙煎度を測って瞬時に数値化します。
これからの焙煎度の判定は見た目やカン、色見本に頼った自己判定ではなく、より確度の高いデジタル計測へと変わります。

「自己判断」や「色見本」を使っての目視に頼る焙煎度合い判定からの完全開放です。


弊社もロースターとしてコーヒーの焙煎の業務を行っており、焙煎の作業後は「見た目」で焙煎度合いを判定し、ラベリングしていました。

しかしながら、
・日光や光の加減による見え方の違い
・人による見え方の違い(Aさんはシティと答え、Bさんはフルシティと答える)
・煎りムラが大きいと、どの豆の色を基準にして良いかわからない
のような問題があり、見た目で的確に判断することは非常に難しい実情がありました。


色見本との比較や、見た目で判断する自己判断での焙煎度判定は、果たして正しい評価方法なのか?疑問を持ちつつの作業でした。そのような中で以下のような要望が生まれてきました。

・焙煎度合い判定にきちんとした基準と自信を持ちたい
・狙った焙煎に仕上がっているかを把握し、焙煎作業との因果関係を明確にしたい
・仕入れ、検品、カッピングにアグトロン値を使いたい
・焙煎する人が変わっても、いつも同じ焙煎で品質管理したい
・他人の焙煎した豆のアグトロン値を比較・参考にしたい
・焙煎も徐々にDX化し、社内で用いる焙煎名や単位をアグトロン値で統一したい

市場やお店で見かける焙煎度判定も、自己判定による曖昧なものではなく数値化できる世の中にしたい。このような様々な要望が背景にあり、誕生したのが、dipperです。



dipper
《 コーヒー焙煎を楽しくする焙煎度測定機・アグトロンスケール》
“dipper”は、コーヒーの豆・粉の焙煎度合いをデジタル計測する、コーヒー焙煎度測定機です。
コーヒー豆にdipperを被せてボタンを押すと、すぐに焙煎度合いを測定して、デジタル数値(アグトロン値)で表示します。数値の表示だけでなく、「シティロースト」「フレンチロースト」等のお店でもよく使われている「焙煎度名」も表示しますので、プロの方のみならず、みなさんがご自身で焙煎したコーヒー豆やお店で購入した豆もカンタンに焙煎度を知ることができます。


dipperは米国Agtron社と同様の測定原理を採用し、色を測る方法ではく780~1500nm波長の可視光に近い近赤外線でコーヒーの炭化程度に応じた反射量を計測し、米国SCA(Specialty Coffee Association・スペシャルティコーヒー協会)が採用している基準「アグトロン値」で焙煎度合いを表示します。

焙煎をしているとコーヒー豆の表面はよく焼けているように見えても中身は焼けてないという、コーヒー豆の表面と中身では焙煎度合いが異なることがあり、表面の見た目や色の判断だけでは焙煎の度合いを的確に判断することが難しいのですが、

dipperであれば、焙煎された豆の状態(メイラード反応・カラメル化・炭化)を計測することで、豆の表面の「色」を判断する従来の方法と比べ、より正確なコーヒーの焙煎度を測定できると考えています。






機能1.:豆・粉 両方の測定が可能

コーヒーの豆と粉、どちらも測定が可能です。豆測定・粉測定、それぞれの単独ボタンがついており、どたなでもカンタンに素早く測定が可能です。


機能2.:SCA アグトロン値を採用

dipperが表示する数値は、アメリカのSCAも採用する、コーヒーのプロが用いるアグトロン値です。普段から焙煎やカッピング等でアグトロン値に慣れているプロの方は引き続きSCA基準で業務が可能であり、一般の方もプロと同じ数値基準を使ってお手持ちのコーヒー豆の焙煎度合いをカンタンに知ることが可能です。


機能3.: アグトロン値(グルメ、コマーシャルの設定可能)と2種類の焙煎名で表示

アグトロン値(グルメ、コマーシャルの2種類が選択可能)の表示に加えて、SCAが定義する「焙煎度合いの呼び名(SCA)」と、「一般的な呼び名(Common)」の3つの指標で焙煎度合いをわかりやすく表示します。

焙煎度合いの呼び名は「フレンチロースト」「シティロースト」等のことですが、コーヒーを専業としない一般の方でも、お店などで一度は耳にしたことがあるかもしれません。焙煎の度合いを表す際によく用いられる表現です。

機能4.:手のひらサイズで、持ち運びも便利

dipperは見た目や、使いやすさも追求しました。持ちやすく使いやすい手におさまるサイズを意識したミニマルなデザイン。プロ仕様の機器でありながらコンパクトで場所をとりません。業務用機器にありがちなゴツさや重々しさを排除し、コーヒーの現場やご家庭で、どなたでも扱いやすいように設計されています。


付属:専用のポータブル保護ケース付き

持ち運びにも便利!どこでもdipperを持ち運んで使えるように、専用のポータブル保護ケースが付属しています。精密機器のdipperを保護する為に、ケース内部に衝撃吸収素材を使用しています。出張の際や、コーヒー講師の方の持ち歩き、店舗間の移動等も想定して、場所を選ばずdipperが使えるように考慮しています。




dipperは様々なシーンで活用します
《 職業 / 用途別 dipper の使い方の一例 》
焙煎士・ロースター:焙煎作業後に焙煎度合いの確認。仕入れや品質管理に
バリスタ:ブレンドの作成時やエスプレッソの調整に使用、豆の理解を深める為に
コーヒー講師、資格受験者:セミナー、研修での利用、カッピング時に
ショップ店員:アグトロン値でコーヒーを把握。顧客へより好みに近い提案を
自宅焙煎、セミプロ:焙煎技術の向上とプロへのステップアップに
一般の方、コーヒー好きの方:焙煎度を測り、自分好みのコーヒーを探すために

(以上、Equal Coffee公式情報より抜粋)

■本件アグトロンスケール「dipper」のCAMPFIRE特別価格販売スーパーセールの場所について
dipperのCAMPFIREでの先行予約販売は、CAMPFIREサイト上にて行われる。

■発売についての詳細情報
本件CAMPFIRE特別価格販売スーパーセールキャンペーンに関する詳しい情報は、dipper公式サイトにあるQRコード、または本件の本文中にあるQRコード先からEqual CoffeeのLINE公式アカウントに「友達追加」をして発売情報を得る。



取材・本件プレスリリースについての問い合わせ
本件についての問い合わせはメールにて受け付けております。

問い合わせ先
Equal Coffee(イコールコーヒー)/dipper国内正規代理店
PR担当:藤本、長谷川宛
Email: equalcoffee@equalcoffee.jp

EXTENSION LLC
〒153-0061 東京都目黒区中目黒3-6-2 FSビル5F
■dipper公式サイト :https://dipperjapan.com/
■Equal Coffee公式サイト:https://ec.equalcoffee.jp/

※並行輸入品は正規代理店による製品保証を受けることができません。また、偽造品、模造品や他店でのご購入を頂いたものつきましては、製品保証を受けることができません。正規代理店を通じて購入することで、日本国内での流通に於ける製品保証の取得や、適切な処理が担保されます。

※一部国内に類似品が出回っている場合がございます。弊社では他社の類似品に関してのお問い合わせには対応できませんのでご了承ください。


dipper仕様
・65mm×100mm
・重量:280g
・SCA Agtron 規格を採用
・表示:単色OLEDディスプレイ
・充電方式:USB TypeC 5V/1A
・充電時間:約3時間
・使用時間:連続約8時間

<主な機能>
・コーヒー豆・粉を近赤外線で計測
・”グルメ”と”コマーシャル”のAgtron Scaleの選択が可能
・焙煎度名 の表示付き(SCA及びCommon)
・少量の豆・粉で計測が可能、ロスを低減
・高精度の光学計測エンジン
・自動スリープ機能で省エネ対応(自動スリープまでの時間を設定可能)
・測定履歴を200メモリー記録
・本体立ち上げから素早いウォームアップ
・直感的かつシンプルに操作が可能なインターフェース
・携帯にも便利なサイズとクッション内蔵の携帯バッグが付属
・ハイコントラストなOLEDディスプレイを採用
・充電しながら使用が可能
・質感の良いアルミ合金のボディと温かみのある木目皿
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