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後編/「これは私の朝ご飯だから食べないでね」夜勤前に作り置きした私の分まで毎回平らげる夫!メモを貼っても丸めて捨てられ→空っぽの容器に疲れ果て、SNSに愚痴を書いたら・・・
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!夜勤前に作り置きした私の朝ご飯まで、毎回食べ尽くしてしまう夫。疲れ果てた私がSNSに愚痴をこぼすと、思わぬ人から反応が来て・・・。家族の食べ尽くしに悩んでいませんか?
「これは私の朝ご飯だから食べないでね」夜勤前に作り置きした私の分まで毎回平らげる夫!メモを貼っても丸めて捨てられ→空っぽの容器に疲れ果て、SNSに愚痴を書いたら・・・
広がった投稿と共感の声。その中に届いた見覚えのある名前
鳴りやまない通知を開くと、投稿には「うちの夫も同じです」「それは食べ尽くし系ですね」という声が次々に寄せられていました。夜勤明けにご飯がないつらさに、共感してくれる人がたくさんいたのです。読み進めていくと、ひとつだけ気になるメッセージが届いていました。「この容器、もしかしてうちの弟の家のじゃない?」という内容でした。送り主の名前を見て、私は思わず声をあげました。夫のお姉さんのアカウントでした。
写真に写っていた花柄の保存容器は、結婚祝いにお義姉さんが贈ってくれたものでした。投稿が思った以上に広まって、お義姉さんのところにも流れてきたようでした。電話をかけると、お義姉さんは「あの子、子どもの頃から私のおやつまで食べてたのよ。任せて」と言ってくれました。そして次の休日、お義姉さんは私たちの家にやってきました。夫は何も知らずに、のんきな顔で玄関まで姉を迎えに出ていました。
義姉が夫に差し出したスマホ。並んだ声に夫の顔がこわばる
お義姉さんはソファに座るなり、夫にスマホを差し出しました。「これ、あんたのことでしょ。全部読んでみなさい」と言ったのです。画面には私の投稿と、何百件もの「ひどい」「奥さんがかわいそう」という声が並んでいました。夫はスクロールするたびに顔をこわばらせ、「こんなに言われることなの?」とつぶやきました。お義姉さんは「夜勤明けの人のご飯を食べるんだもの、当然よ」とぴしゃりと返しました。
夫はようやく私のほうを向き、「本当にごめん。あんなにしんどい思いをさせてたなんて」と頭を下げました。それからというもの、夫は私の容器に手をつけなくなりました。それどころか、夜勤明けの朝には自分で焼いたトーストと目玉焼きを用意して、待っていてくれるようになりました。お義姉さんからは「また食べたら私に言ってね」と心強いメッセージが届きました。久しぶりの温かい朝ご飯に、思わず笑みがこぼれました。
いかがでしたか?何度頼んでも食べ尽くしていた夫も、お義姉さんとたくさんの声で、ようやく目が覚めたようですね。家族でも、相手の分まで食べるのは思いやりに欠けています。ひとりで我慢せず、まわりに頼ってみましょう。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています
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