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後編/共働きなのに「旅館みたいな朝食を作れ」と文句ばかりの夫。限界を迎えた私が一切の家事を放棄してみた結果・・・!?
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回は、共働きにもかかわらず「レトルトや惣菜は手抜きだ」と完璧な料理を要求するモラハラ気味な夫のお話。理不尽な態度に耐えかねた妻が取った行動とは・・・?
共働きなのに「旅館みたいな朝食を作れ」と文句ばかりの夫。限界を迎えた私が一切の家事を放棄してみた結果・・・!?
意気揚々と料理を始めたものの・・・キッチンから漂う不穏な空気
キッチンに立った夫でしたが、案の定、何から手をつければいいのか全く分かっていない様子でした。冷蔵庫を開けたまましばらくフリーズしたあと、見よう見まねで食材を取り出し、フライパンや鍋を慌ただしく引っ張り出していました。しかし、火加減の調整すらできないため、やがてジュージューという異常な音とともに、焦げ臭い匂いが漂い始めました。私がリビングで待っていると、嫌な予感しかしてきませんでした。
しばらくすると「うわっ!熱っ!」という夫の叫び声が響き渡りました。慌ててキッチンを覗き込むと、そこは黒煙が充満しており、コンロの上の鍋が真っ黒に焦げ付いていました。さらに運の悪いことに、煙に反応して部屋の火災報知器まで鳴り出してしまったのです。ボヤ騒ぎ寸前の惨状に、夫はパニック状態に陥り、オロオロと立ち尽くすことしかできませんでした。私は呆れながら換気扇を回し、窓を全開にしました。
圧倒的なポンコツぶりを痛感し、完全に言葉を失い崩れ落ちる夫
煙が収まったあと、そこには黒焦げになった謎の物体と、散らかり放題のキッチンが残されていました。夫は自分の手で生み出した大惨事を目の当たりにし、ようやく自分の圧倒的なポンコツぶりに気づいたようでした。「誰でもできる」と豪語していた余裕は完全に消え去り、真っ青な顔をして俯いていました。毎日のように完璧な朝食を作っていた私の苦労や技術の高さを、身をもって思い知る結果となったのです。
完全に自信を喪失した夫は、私に向かって深く頭を下げ、「今まで文句ばかり言って本当にごめんなさい。君がどれだけ大変だったか、やっと分かった」と謝罪しました。その日を境に、夫が私の作る料理に対して文句を言うことは二度となくなりました。それどころか、少しでも負担を減らそうと、食後の皿洗いやお風呂掃除などを率先して手伝ってくれるようになり、我が家にようやく平穏な日々が戻ってきたのでした。
いかがでしたか?口で言うのは簡単ですが、実際にやってみると家事のありがたみが分かるものですね。相手への感謝の気持ちを忘れず、お互いに思いやりを持って協力し合うことが、夫婦円満の秘訣だと言えるでしょう。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています
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