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後編/「あなたの夫が愛しているのは私」結婚3年目に突然届いた不倫疑惑のメール→浮気相手の本当の狙いは夫ではなく・・・のメイン画像

「あなたの夫が愛しているのは私」結婚3年目に突然届いた不倫疑惑のメール→浮気相手の本当の狙いは夫ではなく・・・

新生活の始まりと、元夫からの信じられない泣きつきの電話

離婚から数ヶ月が経ち、ようやく新しい生活にも慣れてきたときのことです。突然、元夫からひどく焦った様子で電話がかかってきました。話を聞くと、不倫相手だったはずの女が、離婚が成立した途端に元夫の前から姿を消したというのです。「彼女とは遊びのつもりだったのに、君と別れさせられた」と泣き言を並べる元夫に呆れ果てました。しかし、女の目的が元夫と結ばれることではなかったとしたら、一体何だったのでしょうか。

元夫からの電話以降、私の周囲で奇妙な出来事が起こり始めました。外出から帰るたびに、誰かの視線を感じるようになったのです。気のせいだと思おうとしましたが、ある日ポストを開けてゾッとしました。中には私が一人で買い物をしているときの隠し撮り写真が大量に入っていたのです。さらに、「やっと一人になってくれたね」という手紙まで添えられていました。背筋が凍りつき、私はすぐに警察に相談へ行きました。

防犯カメラが捉えたストーカーの正体・・・

警察の勧めで自宅に防犯カメラを設置すると、すぐに犯人の姿が捉えられました。映像に映っていたのは、なんとあの不倫女だったのです。彼女は元夫のことが好きだったわけではなく、最初から私に対して異常な愛情と執着を抱いていたのでした。私を夫から引き離し、自分だけのものにするために、わざと夫に近づいて不倫の罠に嵌めていたのです。まさか自分がターゲットだったとは思いもしず、恐怖で震えが止まりませんでした。

決定的な証拠を手に入れた警察は間を取り持ってくれ、取り調べに対し、女は「ずっと前から彼女のことが好きだった」と狂気じみた供述をしていたそうです。こうして事件は解決し、元夫は慰謝料の借金を抱えて孤独になり、女は社会的制裁を受けました。安全な日常は戻ってきましたが、人の執着の恐ろしさを知った私は、しばらくの間、誰のことも信じられなくなってしまいました。

不倫女の目的が「夫を奪うこと」ではなく「妻を手に入れること」だったという、背筋の凍るような結末でした。人の恨みや嫉妬よりも、歪んだ愛情の方がずっと恐ろしいということを痛感させられるエピソードですね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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