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後編/「こんな店、二度と来るか!」理不尽なクレーマーに立ち向かう私。老夫婦を守った先に待ち受けていた衝撃の運命とは・・・!?
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!老夫婦が営むカフェでお手伝いをしていると、とんでもない言いがかりをつけてくる客が現れました。しかし、この最悪な客との縁はこれだけで終わらなかったのです。
「こんな店、二度と来るか!」理不尽なクレーマーに立ち向かう私。老夫婦を守った先に待ち受けていた衝撃の運命とは・・・!?
遂に対面のとき!現れたのはまさかの ・・・
翌日、私は両親と共に高級ホテルのラウンジに足を運びました。慣れないフォーマルな服装と、両親の過剰な期待に押しつぶされそうになりながら、お相手の到着を待っていました。両親が「本当に良い方なのよ」と嬉しそうに語るのを聞き流しながら、私は早くこの場が終わることだけを願っていました。そして約束のときが訪れ、仲人の方と一緒にひとりの男性が私たちのテーブルへ近づいてきました。
「初めまして」と爽やかな笑顔で挨拶をする男性を見て、私は心臓が止まるかと思いました。見間違えるはずがありません。昨日、カフェでシロップの角度に激怒し、老夫婦に怒鳴り散らしていたあのクレーマーだったのです。彼は私を見るなり青ざめた顔になり、愛想笑いが完全に引きつっていました。両親の前では見事なまでにエリート好青年を演じていますが、その本性を私は誰よりも知っていました。
猫をかぶる相手に反撃開始!両親の前で昨日の悪行をすべて暴露
彼は動揺を隠しきれないまま、必死に当たり障りのない会話を続けようとしました。しかし、私はこの機会を逃すまいと決心しました。「奇遇ですね、昨日お会いしたばかりですよね」と私が切り出すと、彼は震え上がりました。「シロップの角度が違うと激怒されるほど、食へのこだわりがお強いとは存じませんでした」と両親の面前で昨日の暴挙をすべて明らかにしてやったのです。
私の言葉に両親も仲人の方も言葉を失い、現場は凍りつきました。彼は顔を真っ赤にしてしどろもどろになり、言い訳をしようとしましたが誰も耳を貸しません。お見合いは即刻破談となりました。彼は逃げるようにホテルから立ち去り、私は昨日の老夫婦の無念を晴らすことができたと、心の底から清々しい気持ちでいっぱいでした。
いかがでしたか?外の顔だけ良く取り繕っていても、ふとした行動に人間の本性は現れるものです。お見合いという人生の大きな選択の前に、相手の隠された最低な素顔を知ることができて、本当に不幸中の幸いでした。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています
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