セックスレスにならない方法5つ｜アラサー女子が日々努力していることとは？

アラサー男女の永遠の問題〝セックスレス〟。女子たちもレスにならないために、いろいろと試行錯誤しているらしい・・・！？今回は、どんな対策をしているのかアラサー女子たちに聞いてみました！話を聞いたのは、庄司香織さん（通信関連会社勤務・30歳）、中山裕子さん（保険会社勤務・29歳）、富田愛さん（インスタグラマー・30歳）、吉岡美香さん（自営業・28歳）の4人。
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01生活感をなるべく見せない

中山さん：生活感を見せないっていうのは結構難題。でも、レス防止には大事なことなんだよね。

庄司さん：ネイルが剥がれてボロボロとか鼻をかんだティッシュがゴミ箱に山盛りとか、生活しているから全部ゼロに隠すのは難しいけど、彼といるときはひとつでも生活感をオフにするように努力してる。

吉岡さん：服が脱ぎっぱなし、ブラシに髪の毛が絡まってる、洗面台に歯磨き粉が固まってる、シャンプーボトルが汚れている、トイレが汚い・・・1つ目に入るたびに減点されてると考えるぐらいがいいかも。

富田さん：私、生理用品とかも見られたくないタイプなんだよね。だから扉付きの収納の中の、さらに箱にしまってる。

中山さん：気にしない男子もいるかもしれないけど、キレイにしておいてマイナスになることはないしね。

02男女の関係をキープし続けるためにキスを欠かさない

富田さん：付き合いが長くなるといろんなスキンシップが手薄になりがち。

吉岡さん：わかる。手を繋いだり、ちょっとしたときに腰を引き寄せたりみたいなのがだんだん減ってくる気がするし、こっちも特になんとも思わなくなってくる。

富田さん：だから、意識してキスは欠かさないようにしてるかな。

中山さん：お互いに男女を意識し続けられるようにね。キスは手軽な手段だね。

庄司さん：女として意識させておく手段として、確かに手っ取り早いかも。

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03一緒にお風呂に入らない

中山さん：私の友達が、付き合う彼と必ずしょっちゅう一緒にお風呂に入ってるんだけど毎回レスになってる（笑）。やめた方がいいよっていつも言ってるんだけど。

富田さん：学ばないんだ（笑）。

中山さん：お風呂って裸で密着するから気持ちいいし幸せだけど、体を洗ったり毛のお手入れとかそういうところを見せちゃうとムードなくなる。

庄司さん：記念日にホテルに泊まったときとか、特別な日は別として、私も基本彼とお風呂に入らないようにしてるよ。

富田さん：私も。彼から誘われても断ってる。

04裸や下着姿を見せない

庄司さん：部屋の中を下着姿や裸でうろうろしない、これってよくいわれてるけど、意外と大事。

富田さん：私はセックスのとき以外、おそらくまだ一度も彼に下着姿を見せたことがないと思う。

吉岡さん：おぉ〜！私結構下着でうろうろしちゃいがちなんだよね（笑）。ダメなのわかってるけど。

富田さん：それは結構心配（笑）。

中山さん：特別感を持たせないとダメだよね。レスって＝飽きることだから、見慣れられたらおしまい。どんなにランジェリーを変えようと、新鮮さは取り戻せないと思ってる。

05部屋着に手を抜かない

中山さん：同棲すると特に、部屋着がどんどんなあなあになっていって、それってレスにも関係しそう。

富田さん：それね。私は彼と部屋にいるときとか寝るときにスウェットは絶対に着ないようにしてる。楽なのはわかるんだけどね。薄手でボディラインがわかるパジャマとかワンピ、たまにセクシーなスケスケのキャミとかを着るようにしてるよ。

吉岡さん：夏はまだいいけど問題は冬。女っぽさより防寒になっちゃう（笑）！

全員：わかるー！

庄司さん：だから私は冬でも暖房を効かせて、薄着が鉄則。薄着になると太れないし、肌磨きにも力が入るからボディケアもしっかりするようになっていろんな相乗効果があると思うんだよね。

中山さん：ムラッとさえさせちゃえばこっちのものだもんね。あとは襲われるだけ。つまり入りが大事で、それで考えれば部屋着の効果は大きいと思う。

庄司さん：そうそう、スエットよりもちょっと肌が透けてる方がいいに決まってる。