LIFESTYLE
睡眠の質が簡単に上がる!ぐっすり寝るために意識したいこと3つ
趣味に仕事に家事・・・やりたいことも、やらなきゃいけないことも山積み。とはいえ、お肌や健康のために睡眠時間は削りたくないし、特に平日はできる限りラクしたいのが本音。そんな欲張りガールたち必見。「悩まず、効率よく、でも見栄えはキープ」を叶えるTipsをお届けします!
忙しい人ほど取り入れてほしい睡眠ケアをチェック
ガールの願望のひとつ、「しっかり寝ること」を叶えるには、正しい睡眠が大切。 きちんと寝て、心も体も元気になることで、効率よくやりたいことをこなしていきましょう!
寝つきをよくするためにやってほしいこと3か条!

シャツ¥8,580、パンツ¥7,920/ともに SNIDEL HOME ルミネ新宿2店
きちんと寝て、心も体も元気になることで、効率よくやりたいことをこなすには、お風呂に入ってベッドに入るまでの時間はダウンタイムと考え、交感神経を刺激しないようにするのがポイント。
教えてくれたのは・・・医療法人RESM理事長 白濱龍太郎先生

東京医科歯科大学大学院統合呼吸器病学修了。総合病院などで睡眠センターの設立・運営に携わったのち、クリニックを設立。『ぐっすり眠る習慣』(アスコム刊)など睡眠に関する著書も出版。
01・就寝1時間半前の入浴で深部体温を上げる
深部体温とは脳や内容の温度のこと。入浴により深部体温は上がりますが、そのあと脳の温度が下がるタイミングで眠気が誘発され、質のいい睡眠につながります。交感神経を刺激しないため、お風呂のお湯はぬるめに。
02・軽めのヨガやストレッチで血行よく
血行がいいと手のひらや足の裏の毛細血管から熱を放出することができるようになり、深部体温の調整がしやすくなります。血行をよくするといっても。交換神経を刺激する激しい運動はNGです。
03・スマホは就寝1時間前から見ない!
スマホからの情報や画面の光は脳を刺激し、交感神経を活発にさせて睡眠の質を下げる原因に。カフェインを含む飲みものやアルコールの摂取も交感神経を刺激するので、お酒を飲みながらのSNSはもってのほか!
撮影/遠藤優貴[人物] スタイリング/杉本実穂 ヘアメイク/森ユキオ(ROI) モデル/江藤百香 ※andGIRL2025年秋号より
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