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安室奈美恵の新曲『Red Carpet』、曲名に込められた“深イイ話” のメイン画像
andGIRL1月号より
約1年ぶりのリリースとなった安室奈美恵さんのニューシングル『Red Carpet』。ここ最近は英語詞メインの歌が定番だっただけに、今作の日本語詞には安室さんの思いがストレートに響いてくる新鮮さも感じられます。楽曲に込めた思いとは?
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「じんわりきちゃう曲ですよね。いい意味でイメージと全然違う感じ。レッドカーペットとかVIPって聞くと、ゴージャスでセレブなイメージを思い浮かべがち。この曲はそうじゃないのがいいなと思ったんです」。
ネオソウルな温かみにあふれたミドルチューン『Red Carpet』。そこで歌われているレッドカーペットとは、セレブが歩く赤い絨毯のことではなく、「すべての人が歩む“人生”のこと」と、安室さん。
「誰もがそれぞれの人生の主役だと思うんです。自分の人生では自分自身がVIP。その人生というレッドカーペットの上で、誰と出会い、そこからどう次の段階に行くかは、みんな人それぞれ。それは恋愛においても、友人関係にも家族関係にも言えることだと思ったので、どんな人のどんなシチュエーションにもあてはまる歌にしたいと思ってました」。
いち早く現在開催中の全国アリーナツアー『namieamuro LIVEGENIC2015‐2016』で披露されていることもあり、すでに、「生で聴けた!」という幸運な人もいるのでは?その中には、気づいた人もいるだろうか?安室さんにとってのレッドカーペットとは、ライブというかけがえのない場所であり、ここで歌われる“君”とは、彼女を信じて支えてくれるファンのこと。つまり、『Red Carpet』は安室さんからファンに向けたラブソング、としても解釈できる1曲なのです。
「そういう風にも感じてもらえるかなって思いますね。私自身はいつも、直感でいいなと思う曲を選んで、自然な感じで作っていく。その結果、聴いた人が“あれ?”って気づく余地のある曲になるというか。今回もそんな風に、みんなでいろいろ楽しんでもらえるようなシングルになったかなって思います」。
andGIRL1月号より
※『andGIRL』2016年1月号

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