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時代に合わせて自由に多様化!イマドキ【最新ウエディングトレンド】4選♡のメイン画像

コスパ重視&オリジナリティのあるDIYが進化

自分たちのテーマに合った雰囲気にできる!

式場の装飾は、費用を抑えつつ自分好みのスタイルにできるDIYが主流に。おしゃれ卒花さんたちのこだわりが詰まったウェルカムスペースを参考にしてみて!

流行りのコッパースタンド&ネームボードをDIY!

@coto.wedding

「IKEAのハンガーラックをゴールドスプレーで塗装してコッパー風に。アクリル板には白のポスカで名前を書き、裏側に絵の具でブルーをざっくり塗って完成!周りにはお気に入りの私物を置いて、私らしさをプラスしました」

席次表代わりのエスコートキーで自分の席がわかる粋な演出

@0880wd

「禁酒法時代の秘密のbarがパーティーのテーマ。色画用紙で作った台紙に鍵のチャームを紐で通して、ボードにかける仕様に」

ゴールドフレームが可愛いIKEAのメモボード「ミールへーデン」

@kitahorie_mothers

「材料のほとんどはダイソーやスリーコインズ、IKEA、SHEINなどプチプラでそろえました。写真はモノクロで撮るだけで一気にしゃれ感UP!セルフ写真館で撮りました」

よりドラマティックなナイトウエディングが人気

昼の式より金額が下がる場合も!

キャンドルや電飾を使ったナイトウエディングならではの演出が魅力♡昼より予約が埋まりにくく、リーズナブルな価格で挙げられる式場も。

@smaak_wedding

窓の外に広がる一面の夜景とキャンドルの明かりで、ロマンティックムードが高まる♡昼間とは違った大人シックな雰囲気で、特別感も倍増します。スマーク横浜ウェディングでは、地上150m46階から見渡せる美しい夜景を背景に挙式が可能。価格は40名155万〜。

夜のガーデンウエディングで海外のようなおしゃれな空間に

@0880wd

「暗闇に電球がぶら下がる光景にずっと憧れがあったので、実現できて大満足。中庭にバーとデザートバイキングのスペースを作り、友人にDJをお願いしました。私たちも自由に動き回れて、ゲストの方と話せる時間が取れてよかったです」

海外風のミニマル装花がおしゃれ!

グラスや小物とのアレンジも楽しい!

最近のテーブルコーデでひと際目に留まるのが、〝ミニマル装花〟。花の表情が引き立ち、簡単におしゃれ見えするうえ、コストを抑えられるメリットも!

オレンジや黄色で統一した花々にゴールドの花器がマッチ

@wd___mi

「ゲストと気軽な雰囲気で楽しめる披露宴が理想だったので、カジュアルな装花に。花器にゴールドが入ることで華やかさもあり、写真がキラキラした感じになるところもお気に入り♡」

11月挙式に合わせてシックな秋カラーをセレクト

@miyu.n.0306wedding

「いろんな花の組み合わせで花瓶を用意し、ゲストが気に入った花瓶をひとり1つ、装花として飾ってもらう形式に。卓の人数によってイメージが変わるので、見ていておもしろかったです!」

花の可愛さを最大限に見せるため他はシンプルに!

@itou.flowers

1本1本の花をメインにし余白を活かすのがポイント!

「最近は豪華絢爛なデザインではなく、シンプルに表現したきゅんとする装花がトレンドだと思います。ミニマルな装花は、花をたくさん使うわけでもなく、高価な花瓶を置くわけでもないけれど、誰が見ても可愛いと感じる〝花の存在感〟を一番繊細に魅せられるあしらい。色のトーンや質感を統一し、ほどよく引き算することで洗練されたテーブルコーデができあがります!」(フラワーデザイナー 伊藤裕之さん)

インスタでバズってるウエディング専門カメラマンに注目!

自分の撮りたい世界観が叶う!

従来の式場やスタジオの前撮りではなく、最近はインスタでカメラマンを探す人が急増中!理想のシチュエーションを叶えてくれます。

雨の中の撮影もこんなに幻想的な1枚に仕上がる!

@yudai_nakamichi28

スタジオだけでなく、外でのロケ撮影が急増しているフォトウエディング。自分たちのテーマやイメージ通りの撮影を実現してくれます!

温度感のある、自然な笑顔を切り取った写真が素敵!

@commune_wedding

一見ウエディングっぽく見えない、抜け感のあるスタイリングと自然な場所でのロケーションがおしゃれ。キメキメの自分たちよりも、ナチュラルな姿を残したい人が多!

Check!人気のカメラマン&フォトプランナーはコチラ!

@commune_wedding
@yudai_nakamichi28
@yuu_foto
@graph_best_ever_photo

今どきのナチュラルな表情を切り取ってくれるアカウントをピックアップ。インスタなら過去の作品を気軽にチェックできるので、イメージと違う仕上がりになるリスク回避にも◎。

結婚式を挙げる時期や形式にしばられない、2023年は自由な〝いつでも婚〟がテーマに!

ウエディングプロデュース会社の「スマ婚」が発表した、「近未来の結婚式トレンド予測」のひとつに挙がっていた〝いつでも婚〟。入籍前後に式を挙げるのが当たり前とされていた頃と違い、コロナで延期を余儀なくされるケースが増えたことに伴って、結婚式はやりたいと思ったときにいつでもできるような形に変化。昔ながらのしきたりや形式にもしばられず、自由な結婚式を挙げられる時代に!

取材・文/浜田麻衣
※andGIRL2023年春号より

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