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彼とケンカになる前にできること、仲直りのきっかけづくりって?【神崎恵の素敵なオトナになるためのLesson】 のメイン画像

テーマVol.3/ケンカにならない「男性との接し方」

ステイホームやリモートワークで、これまで以上に彼と過ごす時間が増えた人も多いのでは?うれしい半面、andGIRL読者からは「家事分担や家での過ごし方に関する意識の違いが何かと目につき、ケンカばかり・・・」という声多数!そこで、パートナーや息子さんたちとの暮らしの中で、いろいろ試行錯誤してきたという神崎さんに、自分の気持ちや要望をしっかり伝えながらもケンカにならない「男性との接し方」のポイントを教えてもらいました。

男性は「お子様ランチを一生食べ続ける存在」だと理解する

ニット¥16,000/ノーク バイ ザ ライン(ノーク) デニム¥12,000(ノーク) パールネックレス¥7,637、ピアス¥7,000(ともにアビステ)

「わたし自身は、ちょっとしたことなら気づいた方がやればいいと思っているので、自分でやってしまう派です。ただ、それも程度問題ですよね(笑)。靴を揃えてほしいとか、洋服をソファに置かないでほしいとか・・・どうやって相手にわからせようかと考えれば考えるほど、『なんで私ばっかり悩まなきゃいけないの?』とイライラしてくる気持ちはわかります。

なんでイライラするのかと考えてみると、こっちはストレスを感じているのに、相手はまったく気づいていない、もしくは気にしていない。その温度差なのかなと。男性は『好きなものなら一生同じものを食べてもOK』『褒めてくれればたいていのことは気にならない』というような、いい意味でシンプルな思考回路の人が多いもの。もちろん個人差はあると思いますが、そんな相手に『ちゃんと気がつく人になってくれ』と、面と向かって要求しても、なかなかこちらの思うようにはいかないのが目に見えていますよね。

まずはこの男女の違いをしっかり受け止めるのが、お互いが消耗してしまう不毛なケンカを減らすポイントだと思います」

あえて真面目に伝えない

「なかには、〝気づく能力を発揮するのは外でだけ〟という男性もいますよね。友人に聞いた話ですが、旦那さんのあとに彼女がトイレに入ると、いつもトイレットペーパーがだらんと床についているんだとか(笑)。でも、その旦那さんは几帳面さを要求される職に就いていて、仕事ではトイレットペーパーを三角折りにしているそうなんです。だから、余計に腹が立つんでしょうね。でも、外で気を張って戦っている分、家では気を抜いて帳尻を合わせていると考えると、一方的に責めるのもちょっと酷かなとも思います。

とはいえ、トイレットペーパーが川みたいになっているのは、やっぱりイヤですよね(笑)。温度差がある相手に、自分の要望を聞いてほしい。そんなときは、どう伝えようかあれこれ悩まず、『とにかく〝お願い事+うれしいな・ありがとう〟を使おう!』と決めてしまうのがおすすめです。

『トイレットペーパー、ちゃんと手を使って切ってくれると、うれしいな♡』とお願いして、やってくれたら『ありがとう~!』と喜ぶ。結果、これが自分にも相手にもストレスのかからないハッピーな選択だと思います。相手からすると、真面目に正面切って言われてしまうと、チクチクとマイナス点をあげつらわれている気分になるはず。軽い調子で明るくお願いされたことに対して、気持ちよく行動に移していくうちに、自分で気がつく男に成長してくれるはず!

「命令」より「気づき」で誘導

「たとえば『引き出しは、ちゃんと締めて』『服を脱ぎっぱなしにしないで』と命令口調で言ってしまうと、『はいはい、やればいいんでしょ』と相手がスネてケンカに発展しがちですよね。

こういうとき、わたしは『この引き出し、閉じてもいい?』『この服、洗濯に出す?』などと聞いて、やりっぱなしだよという事実を相手に気づいてもらうようにしています。

責めるニュアンスがなければ、相手も「あ、ごめんごめん、今度から気をつける」と認めやすいもの。口調が強いと、どうしても相手は攻撃されている気分になってしまうので、やわらかい言い方で、高めの声になるよう意識するのも忘れずに!

ダラダラには「北風と太陽作戦」で

「いつも家でダラダラしていて、一緒に出かけてくれない、という男性もいますよね。2人で過ごしたい気持ちはわかりますが、無理強いはNG。『いつも寝てばかりなんだから、今日こそは来てよね』と〝北風〟ばりに上から強く出ると、『はいはい、行けばいいんでしょ』『嫌々なら来なくていい!』とケンカに発展しがち。たとえ外に連れ出せたとしても、楽しく過ごせる確率は限りなく低くなってしまいます。

こういうときは、相手への気遣いがポイント。こちらが『出かけたいのに』と不満を持っているように、相手も『休みくらいゆっくりさせてよ』と思っているはず。だからこそ、『一緒に出かけたいけど、行ける?』『疲れてるところ悪いんだけど、どうしても一緒に行きたいお店があって』と〝太陽〟のように相手を気遣いながら、やさしくお願いしてみては?

たとえ断られても、外から『疲れはとれた?パンケーキ、美味しかったよ♡次は一緒に行こうね』と相手を思いやるLINEをすることで、『今日は悪かったな。次は一緒に行こう』と思ってくれる可能性が高まります。無理強いすればするほど、相手は意固地になるもの。『北風と太陽』の〝太陽〟になったほうが、かえって相手があなたの願いが叶いやすくなるんです」

〝神崎流ケンカ防止法〟で彼とずっと仲良く♡

「相手にお願いしたり、褒めたり、気づきを促したり・・・。まわりくどくて面倒だと思うかもしれないけれど、ずっと2人で仲良くいたいなら、結局はこのやり方がいちばんストレスフリーでうまくいくんです」と神崎さん。自分も相手もハッピーにする、大人の女性の包容力を身につけて、幸せなおうち時間を過ごしましょ♪

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