【WATWING・高橋颯】「人がやらないことを率先してやりたい」2025年に叶えたいことは？｜andBOY vol.3

1月にデビュー5周年を迎えたWATWING。andBOYのVol.01以来の登場です。今回はメンバーの高橋颯くんにフォーカスしてみました♡

高橋颯くんにインタビュー♡

高橋颯

ベスト￥74,800／The DUFFER N NEPHE WS（イーライト）　ジャケット￥83,000／ロードスコフ（バウインク）　Tシャツ￥12,1 00／クルニ（クルニフラッグシップストア）　イヤリング￥６,270／オイル（以上ジョワイユ）　キャップ￥4,400／スカルペッタ（アドナストミュージアム）　ネックレス￥5,500／アンプリスパール（アンプリスショップ）　リング￥37,400／スキャット　その他／スタイリスト私物

Q.何かを決めるときは即断派？熟慮派？どっちですか？

熟慮派だと思います。優柔不断でいろいろ決められないので、例えばご飯屋さんでメニューが決められないときは、もう店員さんを呼んじゃう。そのプレッシャーで決める。いつもそうです。僕は本が好きでたまに本屋さんに行くんですけど、そこでも選べないんですよ。だいたい2～3回行って、3回目でようやく買う感じ。熟慮というか、ただの優柔不断ですね（笑）。

Q.もし無人島にひとつだけ持っていくとしたら何？

みかんの缶詰を一斗缶でひとつ。飲み物か食べ物を持っていきたいなと考えたときに、みかんの缶詰なら水分も入ってるし、食事代わりにもなる。しかも一斗缶サイズなら2週間くらいもちそうですよね。これでなんとかしのぎたいなと。ジャングルとかそういう雰囲気は得意です。ただ、生きのびる術があるかといわれると、ない。だから僕の無人島生活は、みかんの缶詰にかかってます（笑）。

Q.2025年中に叶えたいことは何ですか？

人がやらないことを率先してやりたいです。自分はあまりトークが得意じゃないんですけど、でもみんなに笑ってもらったり、喜んでもらえることは好きなので、例えばバンジージャンプとか。激辛や大食いでもいいですし、自分なりに挑戦できることがあればやりたいです。言葉では足りないところを、体を使って笑顔にできたらいいなって。あと張り手も受けてみたい。話で盛り上げるのは得意じゃないけど、張り手を受けて場が盛り上がったら、それは自分の特技になると思うので、ぜひやりたいです！

Profile・たかはしふう

1998年5月8日生まれ、埼玉県出身。ドラマや舞台でも活躍し、今年1月には音楽劇『無人島に生きる十六人』に出演。7月からはミュージカル『ジェイミー』ジェイミー役で出演。趣味はギター、ピアノ（弾き語り）

撮影／藤原宏（PygmyCompany）　スタイリング／深澤勇太　ヘアメイク／浅津陽介、後藤若菜（ROI）　取材・文／佐久間裕子、山口昭子　※andBOY vol.3より