超特急・アロハ「また変わったねって言われるライブにしたい」単独ライブやグループの目標について語る♡

憧れちゃう年上男性もいいけど、ピュアで可愛い年下男子だって目が話せない。そんなアラサー女子のために眼福効果抜群な男の子をClose-up！デートしているみたいなビジュアルをお届け！妄想を膨らませちゃってください♡

Check!【超特急・アロハ】グループ活動や俳優業に対する思いをインタビュー！

シャツ¥41,800／ネズヨウヒンテン（にしのや）　パンツ¥38,500／ビナイン（エヌエスナイン）　バングル¥64,900／アダワットトゥワレグ（アダワットトゥワレグ）　その他／スタイリスト私物

グループ活動と個人活動への意気込みは？

「超特急、また変わったね」って言われるライブにしたい

12月にびあアリーナMMと大阪城ホールでライブをやることになりました。ぴあアリ―ナの単独ライブはこれが初。昨年8月に新メンバーが加入して1年がたち、12月のアリーナライブでは、お客様に「また変わったね」って言ってもらえるものをお見せしたいと思っています。〝ダサカッコいい〟超特急ではなくなり、クール&スタイリッシュみたいなスタイルができていたんですが、そこからまた変化したい。やっぱり超特急っていろんな色に染められるねって思っていただけるものを見てもらいたいと思っています。そして、何年後になるかわかりませんが、東京ドームに立つのが超特急としての目標なので、そこにつながるライブにしたいですね。

僕個人の活動としては、8月まで放送されていた『4月の東京は・・・』というドラマに出演しました。ドラマを経験して、〝撮られ方〟をより意識するようになりました。パフォーマンスをしていても、「ここが抜かれるから、この角度なら一番カッコよく映るだろうな」って頭で考えつつ踊ったりしています。演技の仕事も好きですよ。僕は何でも感覚でサッとできちゃうところがあって、ダンスを始めたばかりの頃も、なんとなく見よう見まねでやってみたらできちゃったって感じだったんです。でも初めて演技をしたときに、できなさすぎるのが逆におもしろいと思いました（笑）。今もダメダメなんだけど、『4月の東京は・・・』は難しい役だったので、成長しているって自分でも実感できました。「この人はこう考えているからこう言うんだろうな」って自分で考えることができるようになりました。以前はその余裕すらなかったから。機会があれば演技の仕事もしてみたいです。

10年後どんな人になっていたい？

ーA. 誰かの目標になれる人物になれたらいいな

「アロハくんみたいになりたい」って人が現れてくれたらいいな（笑）。僕はパフォーマンス面では、ブルーノ・マーズさんみたいになりたいんです。音楽に乗って踊っているんじゃなくて、ダンスに音楽がついてきているというか。ダンスがうまいからってできるパフォーマンスじゃない。いつか、そういう特別感のあるパフォーマンスを僕もしたいです。

Profile・あろは

2000年10月26日生まれ、神奈川県出身。2022年8月ダンスボーカルグループ超特急の新メンバーに選ばれ、現在、13号車、メインダンサーとして活動している。8月まで放映されたドラマ『4月の東京は...』にも出演した。

〜INFORMATION〜

超特急の東阪アリーナツアーが、ぴあアリーナMM12月９、10日、大阪城ホール12月23、24日にて開催される。

撮影／谷口巧（Oygmy COmpany）　スタイリング／深澤勇太　ヘアメイク／菅井彩佳（NICOLASHKA）　取材・文／佐久間裕子　※andGIRL2023年秋号より