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意外なところでミスしてしまうかも!?「14−15÷(-5)」5秒で解ける?のメイン画像

「14−15÷(-5)」5秒で解ける?

一見シンプルそうに見えるこの問題。気を抜いていると思わぬところでミスしてしまうかも・・・?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

この問題のポイントは負の数の計算です。負の数(マイナスの数)を含んだかけ算・割り算は、負の数の個数によって答えの符号も変化するため注意が必要です。負の数が奇数個なら答えはマイナス、偶数個なら答えはプラスになります。
まずは割り算の「15÷(-5)」を計算します。負の数は奇数個なので、答えも負の数になり「15÷(-5)=-3」です。
次はこの結果を使って「14-(-3)」を計算します。負の数で引き算を計算するので、マイナスとマイナスが重なりプラスになります。つまり「14+3」になり、これを計算すると「14+3=17」。よって、答えは「17」になります。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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