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小数と分数が混ざった複雑な問題!「3.6÷0.6−2/3」正しく計算できる?のメイン画像

「3.6÷0.6−2/3」正しく計算できる?

小数と分数が混ざったこの問題。複雑なのでかなり時間がかかるかも?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

この問題のポイントは小数の割り算。小数の割り算を計算するときは、式全体を何倍かして小数点を動かすことで簡単に計算できます。
まずは割り算の「3.6÷0.6」を計算します。式全体を10倍すると「36÷6」と整数と同じように計算できます。これを計算して「36÷6=6」です。
次は「6−2/3」を計算します。まずは「6」を分数に直しましょう。整数は分母が1の分数と同じなので、「6=6/1」。分母を3に通分すれば「6/1=18/3」です。これで式は「18/3−2/3」になりました。分数の引き算は分子どうしで計算するので「18/3−2/3=(18−2)/3=16/3」。答えは「16/3」です。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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