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直感で解いてしまうと不正解に!?「7−7÷(-1)」5秒で解ける?
通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか?簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも!?わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡
「7−7÷(-1)」5秒で解ける?
シンプルな問題なので直感で解いてしまいがちですが、あることに注意しないとミスしてしまうかも・・・?
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?
今回の問題で気をつけたいポイントは負の数の割り算です。負の数(マイナスの数)で割り算をするときは、負の数の個数によって答えの符号も変わるので注意が必要です。奇数個のときにはマイナスに、偶数個のときにはプラスに変化します。
まずは割り算の「7÷(-1)」を計算します。負の数が一つ含まれているので答えもマイナスになるので「7÷(-1)=-7」になります。
この結果を式に戻すと「7−(-7)」。負の数の前にマイナスがあるので重なり、符号はプラスになります。計算すると「7+7=14」。よって、 答えは「14」になります。
わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!
文/andGIRLweb編集部


