CULTURE
【咎める】はなんと読む?他人の過ちを指摘すること!
使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「咎める」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡
「咎める」はなんと読む?
「咎める」という漢字を見たことはありますか?他人の過ちを指摘する意味を持つ「咎める」。いったいなんと読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて!

正解は「とがめる」でした!
「咎める(とがめる)」は、誰かの間違いや悪い行いを指摘して注意したり、非難したりすることです。たとえば「母は私の口の悪さを咎めた」のように使います。面白いのは、自分の行いに対しても使えることです。「ひどい言葉を言ってしまって、今も心が咎めている」のように、後悔や罪悪感を表すときにも使えます。普段の会話では少し堅めの言葉ですが、小説や文章ではよく出てきます。「怒る」と違って、冷静に間違いを指摘したり、自分の行動を振り返ったりするニュアンスがありますよ。
あなたはわかりましたか?身近なものをクイズにして、あなたも彼氏や家族、友だちと一緒に楽しんでみてくださいね♪
文/andGIRLweb編集部 出典元/コトバンク


