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アラサー女子にオススメ!メルボルンのフォトジェニックスポットまとめ。なに着て、どこ行く?
世界一住みやすいと言われているメルボルン。じつは、写真映えする観光スポットがたくさんある、話題の旅先でもあるんです。オーストラリアらしい雄大な自然や、体が喜びそうなオーガニック系カフェ、アートな壁がたくさんあるホージア・レーンなど・・・。ガールにオススメのメルボルンスポットとその場にマッチするコーディネートをご紹介します♡
メルボルンってどんなところ?
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食・自然・アートが楽しめる、今人気の旅先なんです♡
オーストラリアの第二の都市・メルボルン。「世界で最も住みやすい都市」に7年連続1位(英EIU調査)に選ばれるほど治安がよく、女性だけでも安心して旅行ができる人気の観光地なんです! オーストラリアを代表する〝グルメシティ〟とも呼ばれており、おしゃれなレストランなどが豊富なのもうれしい。郊外にはヤラバレーやフィリップ島など自然が楽しめるスポットがたくさんあり、オーストラリアらしい大自然も堪能できます。さらにウォールアートが並ぶホージア・レーンや、フォトジェニックなカフェやスイーツなど、写真映えが狙えるスポットもいっぱい♡
メルボルンに行ったら訪れたい、オススメスポットを紹介します!
01シンプルだけどセンスいい♡ 〝オーガニック系カフェ巡り〟を楽しむ!
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「カフェの街」としても知られるメルボルンには、おいしくて、おしゃれなカフェがいっぱい。中でもこだわりの豆を使って丁寧にドリップしたコーヒーや、オーストラリアのオーガニック食材を使ったナチュラル系カフェが、所狭しと並びます。ゆったりとした時間が流れるカフェで、特別なリラックスタイムを過ごして♡
〝オーガニック系カフェ巡り〟にオススメのコーデはこちら♡
スタイリッシュなカフェ空間に映えるカラーワンピで〝絵になる私〟に
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旅行にぴったりなHAPPY感のある赤ワンピ。サラリと着れば、モノトーンやウッドを基調としたカフェで目を引く〝スペシャルな存在感〟がまとえます。ドレッシーにならないように、Gジャンやストローハットでカジュアルに味付けを。よく歩くことも想定して、低めなヒールがオススメです。
02レトロで可愛い〝ロイヤル・アーケード〟でショッピングを楽しむ!
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地元民にも親しまれているメルボルンにある最も古いアーケードのひとつ〝ロイヤル・アーケード〟。19世紀のビクトリア様式の建物に、自然光がたっぷり降り注ぐ設計、モザイクタイルの床・・・。うっとりするほどきれいなアーケードは、歩くだけでも楽しい! ふらりと入ったショップでお土産などを買って楽しみたい。
〝ロイヤル・アーケード〟にオススメのコーデはこちら♡
クラシカルなドット柄を主役にした、レディなモノトーンスタイル
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ビクトリア様式の街並みには、ドットスカート×黒ニットのレトロかわいい着こなしがお似合い。3月のメルボルンはまだ暑いから、カゴバッグやサンダルで軽やかに。足元で赤を効かせて、おしゃれなアクセントも♡
03フォトジェニックな壁がいっぱい!〝ホージア・レーン〟でストリートアートを楽しむ!
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フリンダース・ストリート駅の近くにある〝ホージア・レーン〟は、ストリートアートの発祥の地と呼ばれているスポット。路地に入ると、ビルの壁、道路、ゴミの集積ボックスまで(!)一面カラフルなウォールアートが広がり、エリア全体がキャンバスになっているんです。運がよければ、制作途中のアーティストに会えることも♡
〝ホージア・レーン〟にオススメのコーデはこちら♡
旬のダッドスニーカーでほんのりスポーティムードに仕上げて
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ウォールアートがカラフルなので、色が喧嘩しないようシンプルなベージュワンピで大人っぽくまとめるのが好バランス。〝ホージア・レーン〟のちょっぴりやんちゃな雰囲気にマッチするように、足元はスポーティーなダッドスニーカーでアクティブに。
04女子旅の鉄板といえばコレ♡〝フォトジェニックフード〟を楽しむ!
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美食の街・メルボルンには、撮ってかわいい! 食べておいしい! 〝映える〟フードがたくさん。食べられるお花がトッピングされたスイーツやカラフルなフルーツジュース、デコラティブなケーキなど、一緒に撮影するとサムネイルで目を引く、とっておきな1枚が撮れるはず♡
〝フォトジェニックフード〟を楽しむときにオススメのコーデはこちら♡
着映えするデコラティブトップスで上半身を盛り上げるのが正解!
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おしゃれフードとの撮影は上半身が勝負!だから、表情のあるジャガード素材にリボンが付いた花柄セットアップをセレクト。セットアップで着ると、より華やかさがUPします。冷房で体が冷えることも多いので、薄手のカーデを忘れずに。
05癒し効果抜群!グリーン、海、動物・・・ 〝大自然〟を楽しむ!
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メルボルン郊外には、美しい海沿いを走るグレート・オーシャン・ロード、オーストラリアを代表するワイン生産地のヤラ・バレー、世界一小さなペンギンをはじめとした野生動物と触れ合えるフィリップ島、ビクトリア州最大の国立公園・グランピアンズ国立公園・・・。日本では味わえない広大な自然に、たっぷり癒されたい。
〝大自然〟を楽しむときにオススメのコーデはこちら♡
デニムスタイルのヘルシー&アクティブな空気感が自然にマッチ
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程よくゆるっとしたスリムボーイフレンドデニムにコットンシャツをINしてこなれ感のあるカジュアルコーデに。たくさん動くから、汚れてもあまり目立たない柄シャツがおすすめ。胸元を開けて背抜き気味に着くずせば、おしゃれ感も高まります。
フライトは約10時間!メルボルンに行くなら、JALの〝新・間隔エコノミー〟で
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シートピッチの拡大と、座席のスリム化で足元が広々としたJALの新・間隔エコノミーシート。ゆったり空間が確保されているので、思いきり脚を伸ばせて、リラックスして過ごせます。収納や電源などの設備も充実しているから、長時間のフライトもこわくない♡
メルボルンで思い出に残る〝絵になる旅〟を楽しもう
自然だけではなく、クラシカルな街並みやアートも充実しているメルボルン。友達や、家族、カップルで行って、最高な時間を過ごして。
提供/日本航空株式会社 撮影/杉本晴 スタリスト/杉本実穂 文/石黒千晶