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サステナブル!修理して何度も蘇る竹籠の楽しみ方動画公開しました!のメイン画像
株式会社 山岸竹材店
持続可能な天然素材である竹で作られた竹籠の楽しみ方の紹介動画を公開!傷んでも修理できるので、長くご愛用いただけます。



創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)です。持続可能な天然素材である竹で作られた竹籠の修理と楽しみ方を紹介する動画を公開しました。


【動画】修理して何度でも蘇る、竹手提げ籠の楽しみ方の紹介。
https://youtu.be/DIKIeDx9_vY

修理して何度でも蘇る竹手提げ籠
https://www.taketora.co.jp/diary/2024/04/post-5321.html




竹虎では最近竹籠の修理をご依頼いただく機会が増えており、今回公開した動画では、実際にお客様からご依頼いただいた竹手提げ籠の修理について、また修理によって生まれ変わる竹籠の魅力や経年変化について紹介しています。お客様からお預かりした竹手提げ籠を見ると、経年変色により美しい飴色に変わった竹肌や丁寧に使い込まれた風合いから、ご愛用されているお客様の思いが伝わってきます。



竹は3ヶ月程で親竹と同じ大きさに成長し、3~4年で製品へ加工する事のできる生命力の力強い植物です。永続利用が可能な天然資源と言われる竹は、環境問題が問われる現代では切っても切り離せない新素材だと竹虎は考えています。







たった一本の真っ直ぐな竹が、割る・剥ぐ・曲げる・編むなど職人の手を経て様々に形を変え、衣食住を問わず私達の暮らしに寄り添ってくれています。そのような加工性の高い竹は、修理や手直しが比較的容易なのも優れた点のひとつです。また竹の空洞で節がある構造を利用したり、竹根、葉、枝など余すところなく活用することで可能性は無限に広がります。




傷んでも、何度でも生まれ変わることができる竹細工は、プラスチック製品とは異なる自然素材の利点があり、修理や手直しを通じて、長く使い続けることが出来るという魅力があります。



竹虎では、他店で購入された竹籠の修理も受け付けております。竹手提げ籠など、傷んだり壊れたりして困っている竹細工がありましたら、ぜひご相談ください。


【動画】くるみの手提げ籠バッグの修理の紹介。
https://www.youtube.com/watch?v=K6vlGmUcg1Q



<2024年4月4日(木)より動画公開>
【竹虎】修理して何度でも蘇る、竹手提げ籠の楽しみ方
https://youtu.be/DIKIeDx9_vY

修理して何度でも蘇る竹手提げ籠
https://www.taketora.co.jp/diary/2024/04/post-5321.html

修理して使う素晴らしき竹細工
https://www.taketora.co.jp/diary/2024/03/post-5299.html

使い込まれたサクランボ籠の修理
https://www.taketora.co.jp/diary/2023/09/post-5147.html


■竹虎 (株)山岸竹材店
会 社 名 :竹虎 株式会社 山岸竹材店
所 在 地 :高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役:山岸 義浩
創   業:1894年(明治27年)
資 本 金 :1000万円
事業内容 :特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
U R L :https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞

■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)
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