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水族展示復活へ!トンネル水槽再生にご支援を クラウドファンディングを11月15日(水)より開始のメイン画像
滋賀県立琵琶湖博物館
滋賀県立琵琶湖博物館(滋賀県草津市下物町1091)は、11月15日(水)10時00分より、2月に発生した大型水槽破損からの水族展示室の復旧に向けたクラウドファンディングを開始しました。



実施概要


実施名:水族展示復活へ!トンネル水槽再生にご支援を|琵琶湖博物館【第1弾】
実施期間:2023年11月15日(水)10:00~2024年1月31日(水)23:00
目標金額:500万円
実施形式:ふるさと納税型 / All-in
プロジェクトサイトURL:https://readyfor.jp/projects/biwahaku2023

リターンについて


皆様に琵琶湖の魅力を感じていただけるような様々なリターンをご用意しております。
・トンネル水槽特別内覧会招待
寄付額:50,000円
個数:20口 (1口2名まで)
・クラウドファンディング特別感謝状
寄付額:10,000円
個数:100口

▲プロジェクトサイト QRコード
・【バックヤードプレミアムツアー】半日水族飼育員なりきり+びわ博コレクションコース
寄付額:500,000円
個数:5口
※詳細はプロジェクトサイトをご確認ください。

クラウドファンディング実施の経緯と背景


▲破損したビワコオオナマズ水槽
 2023年2月10日(金)、ビワコオオナマズを展示していた大型水槽が突然大破する事故が発生しました。幸い人的被害はなく水槽の中のビワコオオナマズも無事でしたが、安全確保のため水族展示室を閉鎖せざるを得ない状況となりました。その間、すべての水槽の安全点検を行ったところ、10個以上の水槽のアクリルに小さなクラック(ひび)が見つかりました。


 
▲トンネル水槽
 現在、水族展示室は開室しておりますが、クラックがみつかった水槽は水を抜き、水槽に入っていた魚たちは臨時に設置した小さな水槽などで展示をしている状態です。その中には琵琶湖博物館の水族展示室のシンボルとも言える「トンネル水槽」も含まれています。トンネル水槽はフォトスポットとしても人気であり、多くのご来館者から早期復旧を待ち望む声や支援を申し出る声が上がっています。

 この度、雄大な琵琶湖で泳ぐ姿に少しでも近い姿を見ていただくために、また訪れる方々に安心して展示を見ていただくためにも、復旧にあたって、県からの予算に加えてクラウドファンディングに挑戦する運びとなりました。本プロジェクトの合言葉は、「みんなでつくる新水槽」です。琵琶湖博物館のテーマである「湖と人間」を体感できる場として、琵琶湖の魅力や大切さを一人でも多くの方にお伝えできる場としてあるために、皆様からのご支援をお待ちいたしております。

 なお、本プロジェクトは2期にわけて実施の予定です。今回のクラウドファンディングはその第1弾で、集まった支援金はトンネル水槽のアクリル窓交換に向けた使用を予定しています。一日でも早い復旧に向けて、皆様のご支援をお待ちしております。

滋賀県立琵琶湖博物館とは


 琵琶湖博物館は、湖をテーマにした博物館としては日本最大規模の琵琶湖畔に建つ博物館です。「湖と人間」をテーマに、琵琶湖の生い立ちや人と自然との関わりについて家族で楽しみ体感しながら学べる展示が特徴です。

開館時間:9:30 - 17:00(最終入館 16:00)
休 館 日:毎週月曜日(休日の場合は開館)、
その他臨時休館あり。
観 覧 料:一般800円、高校生・大学生450円、
小学生・中学生無料(常設展示)
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