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【いま京都で泊まりたい】「ヒルトン京都」で過ごす、大人のご褒美ひとりステイのメイン画像

今、京都で泊まりたい理由が詰まった場所「ヒルトン京都」とは

京都・河原町エリアの中心に位置する「ヒルトン京都」。京都駅からも車で約15分と、主要駅や観光スポットからほど近い場所にありながら、館内に足を踏み入れると、忙しない日常や喧騒を忘れさせてくれるような空間が広がるラグジュアリーホテルです。

世界各国で展開するヒルトンブランドならではの高いホスピタリティをベースに、随所に京都の美意識や伝統的なモチーフを取り入れた空間設計が印象的。

このホテルの空間づくりの核となっているのが、京都の伝統と現代性を融合させるコンセプト「京都SYNAPSE(シナプス)」。歴史ある街が育んできた文化や魅力を、京都に来るお客様へ魅力を「つなぐ」という思想のもと、客室やラウンジ、アートワークに至るまで、過去と現在が心地よく交差するデザインが施されています。

そしてホテルのデザイン性はもちろん、客室・レストランやラウンジ、ウェルネス施設まで、ホテルでの滞在そのものが目的地になるような、贅沢な空間こそが大きな魅力です。

チェックインした瞬間から始まる、非日常へのスイッチ

空間のこだわりはホテルに入る前から。ホテルへの入り口へと繋がる外の小道は、京都でもよく用いられる細い路地や町屋をイメージ。細い道の歩みを進めるほどに奥がひらけ、期待が高まるようなワクワクした気持ちに。

ホテルロビーへ足を踏み入れると、まず目に入るのがエントランスの正面にある大きな石のモチーフ。茶室のつくばいを思わせるこの石は、ただの装飾ではなく、このホテルでの滞在を象徴するスイッチのような存在。茶室の入り口に置かれる手水鉢が、日常の穢れを清め非日常の空間へと導く役割を持つように、この石にも〝ここで日常を脱ぎ捨て、旅の世界へようこそ〟という意味が込められているそう。

さらに、この石はかつて海底に沈んだ火山由来の成分を含み、時間の経過とともに酸化が進みオレンジ色が少しずつ表に現れてくるのも特徴。ヒルトン京都では、この石をエントランスやフロントカウンターなどにも使い、京都の街とともに年月を重ねながら、美しく変化していくホテルでありたいという想いを空間全体で表現しています。

そしてもうひとつ、ロビーで目を引くのが天井に広がる組紐の格子。格子状に組まれたデザインは、織物の縦糸と横糸をイメージしたもの。実は近くで見るとすべて組紐を使った繊細なつくりで、色も一色ではなく、二色の組紐を組み合わせることで、陰影やテキスタイルの表情がより美しく浮かび上がるよう計算されています。

ヒルトン京都の空間デザインを手がけたデザイナーは橋本夕紀夫氏。デザインテーマは京都の伝統産業のひとつでもある「ORIMONO(織物)」で西陣織をはじめとする織物をテーマにしたモチーフが館内に散りばめられています。ゲストをまず出迎えるロビーにも「織り糸」のモチーフが。縦に抜けるロビーの解放感と組紐で作られた織り糸に包まれ、チェックインのひとときから、非日常の世界へと静かに誘われていきます。

ひとり時間を堪能する「エグゼクティブルーム」

今回宿泊したのは、エグゼクティブラウンジへのアクセスが付いた「エグゼクティブルーム」。ホテル8階・9階のエグゼクティブフロアに位置するお部屋で、和のエッセンスを取り入れた上品な空間。

木の温もりを感じる素材使いや落ちついたグレートーンのインテリア、そして窓には、日本らしさを感じる障子がお出迎え。約40㎡のお部屋には、ひとりで過ごす時間にちょうどいい広さと機能性を備えつつ、窓からの景色や照明によって、自然と深呼吸したくなるような余白のあるつくり。デスクも備わっているので、ワーケーションにも◎。

そして、ぜひ目を向けて欲しいのが客室の足元。実は鴨川を中心にした京都の街並みが描かれており、碁盤の目状に広がる京都の古地図をモチーフにしたデザインが施されているんです!ふと気づいた瞬間に心が動くような、京都らしい奥ゆかしさを感じる仕掛けに感動しました。

そして9階のフロアには、エレベーターを降りてすぐ目の前に、なんとも豪華な坪庭があるんです。庭師さんがこのホテルのためにこだわり抜いて剪定した花木が豊かに並んでいて、このお庭を眺めるだけでもなんだか心がリセットされました。同フロアには専用ラウンジがあるのも大きな魅力。ラウンジ滞在そのものを主役にしたい大人のひとりステイにおすすめのお部屋です。

エグゼクティブラウンジで過ごす、ご褒美時間

9階にあるエグゼクティブラウンジは、エグゼクティブフロア・スイートルームの宿泊者のみが利用できる特別な空間。

17:30〜19:30はイブニングカクテルを楽しめ、チェックイン後お部屋で荷解きをしてから、ひと息つくのにぴったり。ホテル自慢の一品料理やスイーツ、選りすぐりのアルコールが並び、夕食前のほっとするくつろぎタイム。

今回はスパークリングワインと一緒にホテルメイドのスイーツをいただきました。料理はすべてホテルメイドで、京都の食材を使ったホットミールをはじめ、季節にあわせたメニューがずらりと並んでいました。

朝は7:00〜10:30までシェフが腕を振るう和洋食のブレックファストブッフェ、10:30〜17:00のオールデイスナックタイムには、紅茶やコーヒーとともに軽やかなティータイムを楽しめます。

ラウンジにはゲストリレーションズオフィサーが常駐し、滞在中の相談やちょっとしたリクエストにも丁寧に対応してくれます。プライベートチェックイン・チェックアウトなど、スムーズでストレスのないサービスも含め安心して委ねられるのも、このラウンジならでは。

何もしないことを許してくれる、贅沢スパ♡

日常では後回しにしがちな自分のためのケアも、この旅の大切な目的。ヒルトン京都では、国内初となるヒルトンのオリジナルスパブランド「eforea SPA」が常設。国内ではここだけで、ヒルトンこだわりの〝至福のスパの旅〟が体験できるんです!

スパの内容は、京都の天然素材から生まれた精油を使った、ここでしか体験できないオリジナルトリートメントメニューが中心。今回は、ボディトリートメントの「アロマセラピー」を体験し、3種類あるスパオリジナルのブレンドオイルの中から、私は「Regenerate(リジェネレイト)」と名付けられたオイルをチョイス。イランイランやネロリに加え、600年以上もの歴史を持つ京都・北山杉の精油を使ったもので、ウッドベースの香りが爽やか。

セラピストさんのやさしいタッチで緊張がほぐれて、施術の気持ちよさはもちろんなのですが、精油の香りのリラックス効果が想像以上で、呼吸がしやすくなるような不思議な感覚。旅の疲れを癒すだけでなく、日常で積み重ねてきたストレスまでそっとほどけていくような、とっても気持ちいい時間でした。

施術後はジンジャーティーとホテルメイドのビスコッティ&クッキーを出してくださり、心と体を休めながらゆっくり過ごすアフタータイム。

フェイシャルやボディトリートメントに加え、フットケアなど限られた滞在時間の中でも取り入れやい短時間で受けられるメニューも充実。きっと、大人女子の京都ステイに欠かせないご褒美になるはず。滞在するならぜひ体験してみてください!

館内レストランで完結する、満たされるディナー体験

ディナーはホテル内のダイニングでゆったりと。昨年10月に新コンセプトでオープンした「オステリア イタリアーナ セブン・エンバーズ」。イタリア料理の食文化と、温かなおもてなしを体現する〝オステリア〟スタイルのレストランです。オステリアとは、ラテン語の「ホスピス」に由来し、「旅人をもてなす場所」という意味を持つ言葉で、肩肘張らずに本格的なイタリア料理を楽しめる空間です。

今回は「7 COURSE CHEF CHOICE」のディナーコースを堪能。前菜はサクサクのパイ生地がアクセントのエビのタルタルからはじまり、イタリアの家庭料理でもあるタコのトマト煮や、豚肉ととろけるチーズがクセになるプーリア風ボンベッテ、メインの近江牛のステーキなど、ワインが進むラインナップ。大満足のディナーでした!

そして、館内にはもうひとつ、オールデイダイニングレストラン「Téori(テオリ)」も。ここでは手作りにこだわったお料理の数々をビュッフェスタイルで展開。国際色豊かなメニューや京都らしいエッセンスを加えたアラカルトも展開。朝食も常時80種類以上もの食事が楽しめます。気分やシーンに合わせてレストランも選べるので、旅の食事をより自由に、心地よく上質な食事を楽しめるのもご褒美ステイの魅力でした。

ヒルトン京都で過ごす、贅沢な整いホテルステイ

チェックイン後はラウンジでひと息、スパで整え、夜はお酒と楽しむディナー。心と体を癒す大満足の1泊2日を体験した、ヒルトン京都でのホテルステイ。ぜひ次の旅の参考にしてみてくださいね。

撮影・文・構成/andGIRL PLUS編集部

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