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【目黒蓮、中島健人、チャン・ウォニョン(IVE)など登壇】「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」開催を記念したオープニングイベントに豪華ゲストが登場
色彩と文化、技巧の融合をテーマにした展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」が国立新美術館で9/17より開催。開催に先立ち豪華ゲストが登場するオープニングイベントが開催されました。今回はその内容をゲストへのインタビューとともにお届けします。
「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」オープニングイベント

10年ぶりの開催となるブルガリの展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」が2025年9月17日(水)から国立新美術館にて開催。本展覧会は日本における過去最大規模となる350点もの色彩豊かなジュエリーや現代美術が展示されます。
一般公開に先立って9月16日に開催されたオープニングイベントでは、ブルガリ アンバサダーのキム・ジウォン、チャン・ウォニョン、森星、山下智久をはじめ、中島健人、EXILE AKIRA、のん、井川遥、MIYAVI、桐谷美玲、大政絢、小雪、目黒蓮などの豪華ゲストが出席。フォトコールイベントの様子を抜粋してお届けします。
森星

衣装のポイントは?
「ブルガリを象徴する色石を引き立たせるような黒のドレスを選びました」
展覧会を見た感想は?
「ブルガリのストーリーを辿ることができる空間だと感じました。自然が生み出した美しい鉱物を卓越したクラフトマンシップによって作られた約350点もの作品は目の保養でもありますし、何よりパワーをもらえるような展覧会になっています」
AKIRA

着用しているジュエリーの印象は?
「内なるパワー、エネルギーをもらったような気持ちになります」
展覧会を見た感想は?
「圧巻で、ブルガリが追求している美を感じることができました」
桐谷美玲

衣装のポイントは?
「ジュエリーのデザインがモダンなので、モダンなデザインのドレスを選びました。ジュエリーの色を引き立たせたかったので、色は白を選びました」
展覧会を見た感想は?
「見応えがたっぷりで、うっとりした気持ちになってもらえると思います。どのジュエリーも美しく輝いていて、自分自身もこのジュエリーが似合うような女性になりたいと感じました」
目黒蓮(SnowMan)

衣装のポイントは?
「これまでの人との繋がりや思いが詰まったコーディネートになっています。友人のように慕っている方から『君が今までに努力してきた精神と似ている』というアドバイスを受けてディーヴァ ドリームというジュエリーを付けています」
展覧会を見た感想は?
「とても感動しました。ジュエリーを見ながらブルガリの歴史、色彩豊かな魅力に想いを馳せながら鑑賞することができました」
今後の目標は?
「ブルガリの色彩豊かな魅力のように、自分自身を深く見つめて新たなチャレンジをする中で、色々な人に出会いたいと思っています」
チャン・ウォニョン(IVE)

衣装のポイントは?
「ジュエリーのエメラルドが映えるような白いロングドレスを選びました」
展覧会を見た感想は?
「東京でブルガリの展覧会を見ることができて嬉しいです。展覧会ではブルガリの精神を感じることができました。セッティングを見ているときからワクワクしていました」
ファンへのメッセージ
「今回は色彩をテーマにした展覧会ですが、私の好きな色は赤なので、ファンの皆さんにも強烈な印象を与えられるようにしたいです」
大政絢

衣装のポイントは?
「エメラルドとダイヤモンドが特徴のジュエリーを着けさせていただいたので、それが映えるようなクラシックなドレスを選びました」
展覧会を見た感想は?
「とても美しく見応えがありました。一つ一つのジュエリーをじっくりと見ることができるので、改めて見に来たいと思いました。展覧会自体のデザインも素敵で、天井まで見てしまいました」
MIYAVI

着用しているジュエリーの印象は?
「ブルガリのジュエリーを着けるとパワーをもらう感覚があります」
展覧会を見た感想は?
「日本を皮切りに世界を回るカレイドスをコンセプトとしたこの展覧会で、ブルガリの作品に触れられたことを嬉しく思います。作品が持つ色彩と技巧にもインスピレーションを受けました」
中島健人

衣装のポイントは?
「着用している時計のエメラルドグリーンとのコントラストを意識して、黒いスーツを選びました。セルベンティの指輪はルベライトの赤とダイヤが美しくて、引き寄せられてしまう魅力があります。ブローチはルビー、サファイア、アメジストなど様々な宝石が輝くブーケのようで、過ごす時間が華やいで、自信にもなります」
展覧会を見た感想は?
「ブルガリの長い歴史の中で、変わらない部分がありながらもモダンを追求する美しさ、かっこよさを強く感じました。自分自身も音楽を作る中でトレンドを意識していますが、そんなクリエイティビティとブルガリに通ずるものを感じて、より一層魅力を感じました」
今後の目標は?
「ブルガリのルーツであるローマで海外ドラマの撮影を行っていたんですが、そのドラマに出演できたことがターニングポイントだと思っています。この作品を超える作品を作りたいと考えています」
井川遥

衣装のポイントは?
「大きなエメラルドが映えるように、シンプルな黒のドレスを選びました」
展覧会を見た感想は?
「色鮮やかなジュエリーとその技巧が素晴らしいです。そんなジュエリーが一堂に会する展覧会を見ることができ、貴重な機会を頂けて嬉しく思います」
INFORMATION
ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧
会期:2025年9月17日(水)~ 12月15日(月)
休館日:毎週火曜日
※9月23日(火・祝)は開館、9月24日(水)は休館
開館時間:10:00~18:00
(毎週金・土曜日は20:00まで 入場は閉館の30分前まで)
会場:国立新美術館 東京都港区六本木7-22-2 企画展示室2E
HP:https://www.nact.jp/exhibition_special/2025/bvlgari_kaleidos/
主催:国立新美術館、ブルガリ
後援:在日イタリア大使館
構成・文/andGIRLweb編集部

