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8席だけの超贅沢空間♡ミシュラン一つ星監修の〝動く鮨店〟屋形船「鮨 おりがみ」で味わう贅沢なひとときのメイン画像

8席限定!東京の絶景とともにお鮨を味わう屋形船「鮨 おりがみ」

銀座のミシュラン一つ星「鮨 むらやま」が監修する屋形船「鮨 おりがみ」が6月30日にオープン。東京・江戸の文化として続く〝屋形船〟と〝江戸前鮨〟を融合させた非日常的な空間で、贅沢にお鮨のコースを楽しめます。

船内はひのきの香りが漂うL字型のカウンターにわずか8席だけ。隠れ家のような落ち着いた雰囲気の中で、大きな窓から移り変わる風景と目の前の板前さんの職人技を眺めながら、お食事をいただきます。

まずは旬のつまみとウェルカムシャンパンで

最初の一皿は、鰹と白髪ネギに酒盗餡をとろりと絡めたひと品。コースで提供されるのは、豊洲から仕入れた天然の魚介を中心に、季節に寄り添った食材ばかり。今回はまさに旬を迎えた初鰹を使用しており、さっぱりとやわらかな味わいが、シャンパンとの相性も抜群です。

続いていただいたのは、肝ソースと一緒にいただくシグネチャーの蒸し鮑。
丁寧な火入れでふっくらとやわらかく仕上げられた鮑は、驚くほどのやわらかさで、噛むたびにじんわりと旨みが広がる至福の逸品。そこに添えられるのは、ほろ苦さとコクがクセになる特製の肝ソース。まずは鮑にたっぷり絡めて堪能し、残ったソースには切りたてのシャリを絡めて──。ひと皿で二度楽しめる、なんとも贅沢な体験です。

繊細な職人技が生む握りは、至福の味わい

握りの最初はスミイカ。お酢につけて3日間置き熟成させたコハダは、旨みと酸味が溶け合う上品な美味しさ。食材に限らず、お酢やお醤油もすべて自家製のこだわりっぷり。

コースの中盤で出てくる中トロ、色鮮やかなバフンウニとムラサキウニは贅沢に軍艦で。

最後のマグロのたたきと奈良漬の手巻きは、板前さんから直接手渡し。一枚ずつ丁寧にあぶられたのりは、香ばしさとともに豊かな風味が広がります。今回は、特別にミニコースを体験させていただきましたが、大満足の内容でした。

東京の美しい夜景と、こだわりのお鮨を特等席で楽しむ特別なひとときをーー。

レインボーブリッジや東京スカイツリーなど、名所の絶景を背景に味わうお鮨は、まさに心ときめく贅沢な体験。貸切なら最大12名まで利用可。プライベートの空間だからこそ、親しい仲間とのパーティーや、記念日・プロポーズなどの特別なシーンにもぴったり。これからの季節、浴衣で女子会なんてのもいいですよね。普段とはひと味違う、特別な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか?

屋形船「鮨 おりがみ」
営業時間:昼の部・11:30出航〜14:00帰着
夜の部・17:30出航〜20:00帰着
定休日:不定休
料金:昼 ¥27,500/夜 ¥41,800
※別途乗船チャージ¥5,500+サービス料10%
公式サイト:https://www.origami-yakata.com/
Instagram:@origami_yakatabune

文・andGIRLweb編集部

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