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「あんたが事故ったせいで計画が大崩れ、最悪」計画も予約も俺に任せきりで、写真映えに夢中な彼女!旅先でレンタカーをぶつけて大慌ての俺を責めるばかり→帰りの車で、考えていたことを伝えると・・・
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!付き合って半年の彼女と出かけた初めての旅行。計画も予約もすべて俺に任せきりの彼女に、旅の終わりに俺が伝えたこととは・・・。あなたのまわりにもこんな恋人はいませんか?
明るくておしゃれな彼女の、ひとつだけ気になるところ
付き合って半年になる彼女は、明るくて話し上手で、おしゃれな人でした。いつも服や小物のセンスがよく、俺の友達からもいい彼女だとうらやましがられるほどでした。ただ、ひとつだけ気になるところがありました。どこへ出かけるときも、行き先を決めるのも店を予約するのも、すべて俺の役目だったのです。彼女は「あなたが選んでくれたところなら、どこでも楽しいよ」と言い、自分から調べることはほとんどありませんでした。
そんな彼女が、初めて自分から言い出したのが1泊2日の旅行でした。「ここのカフェとここの展望台、それからこの海の撮影スポットは絶対行きたい」と、SNSで見つけた写真を何枚も送ってきました。行きたい場所は決まっていても、回る順番や宿、レンタカーの手配はやはり俺の担当でした。仕事の合間に地図とにらめっこして、分刻みの予定表を作りました。それでも彼女が喜ぶ顔を想像すると、不思議と苦にはなりませんでした。
撮影優先で急かす彼女と、旅先で起きたレンタカーの事故
旅行の当日、彼女は最初のカフェで、料理が冷めるまで何十枚も写真を撮り続けました。そのせいで予定は少しずつずれていき、彼女は「次の展望台、夕日に間に合わないじゃん。急いで」と助手席から何度も時計を見せてきました。慣れない山道を、俺は焦りながら運転しました。展望台の駐車場に着いたとき、バックで車を止めようとして、後ろの柵にバンパーをぶつけてしまったのです。鈍い音がして、車が小さく揺れました。
幸い、ゆっくりバックしていたので、2人ともケガはありませんでした。俺はすぐに車を降りて柵と車を確かめ、レンタカー会社と警察に連絡しました。担当の人が来るまで、1時間ほど待つことになりました。電話を終えて振り返ると、彼女はスマホを手に腕を組んで立っていました。「あんたが事故ったせいで計画が大崩れ、最悪」心配の言葉を待っていた俺は、その一言に返す言葉が見つかりませんでした。
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原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


