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「自分のは汚したくないから貸して」30万円のブランドバッグを貸してほしいと言い出した女友達!渋々貸すとボロボロになって返ってきた→修理代を請求すると「貸したのはそっちでしょ」と開き直られて・・・のメイン画像

ボーナスで買った念願のバッグ。見せた途端に友達が「貸して」

30歳の夏、私はボーナスと数年分の貯金を合わせて、ずっと憧れていたブランドのバッグを買いました。値段は約30万円で、私にとっては一生ものの買い物でした。週末、学生時代からの仲良し4人でランチをしたとき、うれしくてつい袋から出して見せました。みんなが「可愛い」とほめてくれる中、友達の1人がバッグをじっと見つめていました。そして「来月、それ貸してくれない?」と言い出したのです。

驚いて理由を聞くと、彼氏の両親との食事会に持っていきたいとのことでした。でも彼女は、同じブランドのバッグを去年買って自慢していたはずでした。「自分のがあるよね?」と聞くと、彼女は「自分のは汚したくないから貸して」と平気な顔で答えました。私のなら汚れてもいいという意味かと、耳を疑いました。断ろうとしましたが、「一度だけ、ていねいに使うから」と何度も頭を下げられたのです。

一度だけのつもりで貸したバッグが、ボロボロになって戻ってきた

結局、食事会の1日だけという約束で、私はバッグを貸してしまいました。ところが返ってきたのは、約束より5日も遅れてからでした。紙袋から出したバッグを見て、私は言葉を失いました。持ち手は手あかで黒ずみ、底の角は擦り切れて白っぽくなっていました。内側にはファンデーションのような汚れがつき、きつい香水の匂いまでしみついていたのです。一生ものだと思っていたバッグは、まるで別物でした。

「どうしたらこうなるの?」と聞くと、彼女は「普通に使っただけだよ」と首をかしげました。食事会のあと、そのまま旅行にも持っていったと笑いながら話したのです。修理店で見積もりを取ると、クリーニングと角の補修で3万円かかると言われました。見積書の写真を送って「せめて半分払ってほしい」と伝えると、返事は「貸したのはそっちでしょ」のひと言でした。それきり、メッセージには既読すらつかなくなりました。

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原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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